【占星術入門1】楽に生きられる=存在意義を知る

無理せず自然体になること

今回は「占星術を知ると楽に生きれる」という黒猫的見解のお話。
未来はどうなるか?ということばかりフォーカスされがちな占星術ですが、本来は自分自信を見つめ理解するためのツールなんですよ!

 

私たちを惑わす星

 

そもそも占星術っていうのは、遥か昔に考えられ支持され続けてきた天文学。
星(星座)は並び方を変えずに動いていくのに対して、 惑星は全く違うルートで動いていくものだから、「(私達を)惑わす星」ということでパワーがあると云われてきました。

昔は天動説だと思われていたので、航海や旅路ではそりゃもう惑わされていたのでしょう。
(※地球が動かず、周りの星等が動いているという説)
今でこそ科学的に地動説が分かりきっているけれども、 昔の人は本当に天動説だと思っていました。

インドでは、大きな亀の甲羅の上に像が乗って地面を支えている、 そしてその世界を完成させる枠が自分の尾を噛んだ蛇、という図がありますし。

 

医学占星術などの学問

 

西洋では、占星術が他の学問にまで影響を与えているんです。
例えば、医学。

 

  • 牡羊座…頭
  • 牡牛座…首
  • 双子座…腕
  • 蟹座…乳房
  • 獅子座…心臓
  • 乙女座…胃腸
  • 天秤座…腰
  • 蠍座…性器
  • 射手座…太もも
  • 山羊座…膝
  • 水瓶座…くるぶし
  • 魚座…足

 

といった具合に、星座が司る部位というのを当てはめて研究していたり。
牡羊座なら、頭…例えば頭痛になりやすい、 乙女座なら、胃腸が弱い…という感じです。
他にも、ハーブ学、タロット、等の魔女的な方面もそうだし、 天文学、数秘学といったものまで、これらは大学の講義にありましたし、占星術を学ぶことはエリートのステータスとなっていました。

 

天動説と地動説

 

ところが、ガリレオが地動説を発表してから それまで最高の学問であった占星学が天動説なものだから 批判されーの嘘っぱちだーの云われて衰退。
今でも出鱈目だとか批判する学者もいるわ、 逆に「占星術は天動説じゃない!見かけだけだ!」と言う術師もいるわで。

 

私的にはどっちでもいいと思っています。
天動説だろうが、地動説だろうが、私達の見えてる世界は確実にそこに在って 世界と私達を作り上げています。
それは今も昔もこれからも変わらないのだから。

 

そしてこれは魔術であって「概念」に支配されるべきでもない。
説ってのは事実であって、真実ではないかも知れない。
天動説が地動説にひっくり返ったように、 私達の概念もいつかは非常識になるのかも知れません。

 

それに、天動説には亀が支えてるなんて、ロマンがあっていいじゃない?
昔の人の想像力は素晴らしい!
星を見て世界を想像していたなんて、本当にロマンですよね?

 

占星術の本来の智慧

 

占星術の概念は天動説でも地動説でもどっちでもいい。解釈のしやすい方でやってほしいのです。
ただしこれだけは言わせてください…!!!

 

「あなたは、偶然ではなく必然的に、この世界に必要とされて生まれてきている。

占星術は、あなたが生まれた生年月日の星の位置を見るんじゃなく、

世界に足りない部分を宇宙が必要として、その能力になるように、

星のタイミングを合わせたその瞬間に、あなたが生まれている。」

 

これが占星術の本来の考え方なんです。
この部分を追求するには人類生物学ですかね?

 

人間は十月十日…約280日身ごもって赤ちゃんを出産する訳ですが それは本当に神秘に包まれています。
だって、ぴったり280日で生まれる子もいれば、早かったり遅かったりする子もいる。
そのタイミングたるや!

よく満月の日、新月の日は生まれやすいと言いますが、月の影響は引力の関係で感じますよね。
しかし月が影響しているのなら、他の惑星や星も影響しているはずですよね。
占星術的に言えば、時間が変わればアセンダントや月の位置が変わりますから 陣痛が来るタイミングが、朝なのか、昼なのか、夜中なのかで性格が変わってくる事になりますよね。

 

そのタイミングって…本当に神秘的だと思うんです。
母体は宇宙と繋がってるんじゃないか…とも思います。
という事は、あなたの体が宇宙と繋がっているとすれば あなた自身が宇宙でもあると言えるわけです。
(どこかの項で、人と宇宙のエネルギーが一緒って話もしましたね)

 

ホロスコープ

 

なので、占星術では、ホロスコープの中心にあるのが地球であり、そこにいる自分、となります。

 

占星術、ホロスコープの意味

 

この円の中心に自分がいて、あなたが生まれた時、世界はあなたの能力を必要として 周りの惑星や星の位置を合わせたのです。
私のような感覚人間は深く考えずに楽天的に生きてきました。
別に占星術を見てそうして来たわけじゃないけど、改めて自分のネイタル(出生時のチャートのこと)を見ると すごく当たってる…つまり能力値どおりに生きてきたというか。
無理せず、自然体で生きてきたということ…だと思います。

 

得意分野と不得意分野

 

ところが例えば、今めちゃくちゃ我慢してストレス溜まってるとか、 精神的な病気だ、という人は、占星術鑑定書を作って見せても 意外と当たってなかったりします。
これは今現在、無理をしている証拠です。
折角宇宙が、あなたの能力を必要として、得意分野は元の技能値より少しプラスになるように星を調整したにも関わらず、 得意分野を発揮できずにいる、または不得意分野で勝負に挑まなければいけなくなっている。

 

文系が得意なのに計算させられたりとか。
事務が得意なのに営業させられたりとか。
あとは、例えば双子ちゃん。
これは生まれた日も時間も場所もほぼ同じ!でも全然性格違うぞ?!となりますよね。

 

生まれた日も時間も場所も同じであれば、同じネイタルが出来るので 勿論、占星術の結果も同じになります。
ただ、上記のようにこの世界には色々なこと、そして様々な環境があるわけで、 それによって本人の受ける影響だった多大にあるから、 本来得意分野で勝負すればいいのに違う方向へ行ってしまったり…という事が起きます。
あなたが母親だとします。二人同時に、同じ量の愛情で均等に、愛せますか?
片方に偏ったら、もう片方はヤキモチ焼いて、 それがトラウマになったりペルソナ(社会的な立場での自分・仮面)になったりします。
これは兄弟姉妹でも起こり得ることですね。

 

不得意なことは誰かに頼る

 

このように占星術では、素直であれば楽に生きられるのですが、関わる環境によって「自分はこうでなければならない」という決めつけ概念が、 本来の得意分野の能力を発揮できないこともあります。
しかしそこで、人生1度きりなのですし、無理したりせず、不得意分野を他の人に頼ったりすることがに気付ければ、もっと有意義に、生産的に生きることができます。

自分のできないことを誰かにやってもらって初めて、社会が成立します。
もし自分ひとりで生きられるのであれば、そもそも人間でなくとも良いですし、魔術も必要ありません。
魔術やそれに関わる占星術などは、向上心を持って努力し願いを叶えるために扱うべきだからです。
そしてそれはいずれ、愛に繋がっていくのですから。

 

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