紅玉髄(カーネリアン)の意味、歴史、能力【外に出す】

カーネリアンの鉱物学

鉱物学

 

石英の非常に細かい結晶(隠微晶質という)が網目状に集まり、緻密に固まった鉱物の変種を玉髄(カルセドニー)といい、その中で赤色や橙色をしており、網目模様がないものがカーネリアン。
和名では紅玉髄(べにぎょくずい)ともいう。
(赤色でも網目模様があるものは瑪瑙。)
不純物によって色や模様が変わり、呼び名が変わる。

 

玉髄(カルセドニー)
┣紅玉髄(カーネリアン)赤色
┣緑玉髄(クリソプレーズ)緑色(クロムではなくニッケルによる緑)
┣瑪瑙(アゲート)石英や蛋白石(オパール)との縞状模様
┃┣縞瑪瑙(オニキス)黒、白
┃┣紅縞瑪瑙(サードオニキス)赤
┃┣青縞瑪瑙(ブルーレースアゲート)青
┃┗苔瑪瑙(モスアゲート)緑
┣碧玉(ジャスパー)不純物を含む不透明で様々な色(赤が有名)
┗血石(ブラッドストーン)碧玉のうち赤色斑が混じるもの(酸化鉄によるもの)

 

  • 化学式SiO2 二酸化ケイ素
  • モース硬度で6.5 – 7
  • 比重は 2.61
  • 主な産出国はブラジル、インド、ドイツ、ウルグアイ

 

歴史

 

インダス文明は、カーネリアンを材料とするビーズを加工して繁栄した。

古くから活力を与える鉱物とされ、ナポレオンやマホメットもこれで印章を作らせている。
ナポレオンは戦地にまでこれを携えている。

 

魔術的能力

 

放出。体内から体外へ伝達する。
牡牛座の守護石。火星の守護石。

 

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