魔女の黒魔術式リングをつける指による能力

伝承ではどの指かは関係ないけれど…

今宵は「銀リングをつける指にはどんな意味があるか?」という話。

ぶっちゃけ魔術をやらない人であればお好きな指につければいい(エンゲージなどは商業的な後付けの意味に過ぎません)ですが、それに浄化聖別・願掛けをして魔術的意味合いを持たせるのであれば、とても深い意味があります。

 

魔女のタロット占い、カードの意味、占星術

 

一般的な謂れは商業的な後付けの意味

 

はっきりと申し上げましょう。
一般にはつける指にこだわらなくてもいい!意味などないのです。

 

そもそも、指の意味なんて後付けされた商業的戦略です。
エンゲージリングも、ピンキーリングもそうです。
「売りたいからスピリチュアル的な意味つけちゃったよ!」ということでしょう。
あら、どこかで聞いた話ですね…そう、誕生石の話でもそんなことがありましたね。

しかしエンゲージリングはもう一般常識くらいに定着していますし、それを否定する訳ではありませんよ。

 

指輪は元々は紐だった?

 

指輪は【退魔】【誓約・契約】という目的で古くから使われてきた歴史があるのです。

 

大昔は紐をよって指、腕、足に装着する事が魔女の呪いとして使用する呪術がありました。
(日本で言うと呪詛にもなりえそうですが)
近代的に言うと、プロミスリングでしょうか。

 

多くは病気や怪我、退魔、色恋沙汰に対して使われていたようですが、 だんだん結び目いちいち作るのも面倒だから金属をはめた…という流れで落ち着いたのです。

 

誓約と契約の意味をもつ歴史

 

誓約・契約という側面で見れば、16世紀頃の偉人の肖像画等ご覧頂ければと思います。
中世では、指輪は身分を表すものが一般的だったようです。

 

  • 小指にリングをしていれば、誰かの愛人。
  • 薬指は学生。
  • 中指はこの時代につけている人は殆どおらず、Fools (馬鹿者) の指と言われていました。
  • 人差し指は商人。
  • 親指は医者。

 

他にもローマ枢機卿専用の指輪、騎士に選ばれた者の指輪等、役職によって指輪にも種類が盛り沢山。
今の弁護士バッジみたいなものだったのでしょうか。
その指輪がどれくらいの社会的誓約性(例えば今で言う医師免許など)があるのかは 何分その時代を生きていないのでわかりませんがね。

 

結婚指輪のルーツははっきりしない

 

その点で言えば、結婚指輪は「愛を誓い合う」=誓約として理にかなうものですね。
結婚指輪が出来たのも、16世紀頃という説がありますがわかりません。
私と虚月の見解としてはやはり商業的意味合いの方が大きいのではと。
日本では戦争していた時代に指輪なんて買えなかっただろうし近年主流になったのでは、とね。

 

魔術的な意味をもつ指の能力

 

では、魔女や魔術師が使う指の意味はどうでしょうか。

 

親指は意思

 

家を継ぐ者、志を継ぐ者に。

 

人差し指は呪い指

 

魔女からこの指で差されてはいけない。
他の者を指してはいけない。
いざという時にだけ攻撃を可能にします。

 

日本でも利き手の人差し指、中指で九字を切る(攻撃)ことがありますが、西洋でもそのようにして魔法円を召喚したりします。

 

中指は馬鹿の指

 

一番弱く、外界からの影響を受けやすい。

※中指に銀のリングをはめるのは、ソロモンの大いなる鍵にある儀式、またゴールデンドーン(黄金の夜明け団)の儀式等で使われるため。

 

それも外界からの影響を軽減・防御するためでしょうね。

 

薬指は魔力の指

 

五指の血管の中で一番心臓に近いといわれました。(本当かは不明)
故に魔術では魔力を取り入れ引き込む指といわれています。
ケルトでは「名前のない指」と呼ばれ、名前を呼ばれると呪詛になりえる私達魔女の防御壁の指でもあります。

 

※今でもどこかの国では生まれた子供に「汚い名前」をつける国があるほど、 名前というのは神聖で、悪魔にそれを呼ばれることは不吉とされました。
不用意に本当の名前を名乗らないことをおすすめします。

 

小指は繋がる指

 

ここにはリング付けない方がいいそうです。
リングは退魔・誓約、そして銀が防衛力なので、誰かと繋がりコミュニケーションをはかるような指につける必要ないということでしょうか。
魔術式の結婚とかなら、誓約という意味でいいのかも知れません。

 

魔術リングのページへ!
↑魔術リングのページへ!↑

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。