魔女の婚姻の儀・因習を超えた魂の契約のやり方

超自然の魂の愛の契約とは?

今宵は、魔女の婚姻の儀式についてお話したいと思います。
何故かということは各種SNSなどの通りで御座いまして、質問などもありましたのでブログにて綴ろうと思いました。

魔女さんがこちらをご覧になられて、婚姻の儀式の参考にしていただけたらと思います。
儀式は宗教的、思想的な契約という意味合いですので、法的に婚姻される場合は然るべき所へ届出をする必要がございます。
しかし私の主観ですが、紙切れ1枚の契約とはなんて社会的なのだろうと、人間が作り上げた法の上での契約ではないかと、思うのです。

 

魔女のサバト・エスバット・婚姻の儀式魔術|黒猫魔術店

 

思想の契約を結ぶ儀式

 

昨今の結婚式や披露宴なども因習的といいますか、何も疑問なくやられる方々が多いかと思います。
皆やってるからやりたい、憧れのウエディングドレス!も宜しいのですが、魔女視点から言わせていただければ婚儀は契約です。
そんな真面目に考えなくていいじゃない、楽しければいいじゃないも勿論結構。
再度言いましょう。これは契約です。

 

契約という意識は、現代よりひと昔前の方が強かったと思います。
離婚率も少なかったでしょうし、結婚離婚の自由度は低かった。
しかし天王星が天秤座の世代の皆様方以降から、結婚に自由度を求め、女性の社会進出が進み、日本の不景気も相まって共働きが当たり前となり、男性が草食化してしまうという現代の流れで、結婚=契約という意識は弱まりました。

 

私の言っている契約とは、社会的な契約ではなく、思想や霊魂の契約という意味です。
魂の契約は、今世だけに留まらず墓場諸共を意味します。
また契約をする上での証人はプリエスト(司祭)の口を借りている神(自然そのもの)とです。
決して社会や世間や家柄的な契約ではありません。

 

人間はエネルギー(思想)でできてきるので、一個体と一個体が契約を結び、同一個体となることを神(自然)に誓っているのです。
エネルギーは流動する性質があるので、ある程度同一化されていた方が倍加で増えます。
エネルギー量が多い方が、もし何かマイナスなエネルギーが発生しても、プラスで相殺できます。
しかしこれができるのは、あくまでも信頼関係あってこその同一の思想エネルギーが必要なのです。
わかりやすく言えば、何もしてなくても思いやりがあって、尊敬できるもの同士の契約なら10万馬力という感じかな。

 

そんな神聖な魔女婚のやり方についてご紹介致します。

 

魔女の婚姻の儀

 

準備するもの

 

  • 山や川などの場所
  • 篝火を焚くための大釜かキャンプコンロなど
  • オークなどのケルトを象徴する樹木の薪
  • 信頼する魔女に司祭役を頼んでおく
  • 魔女婚に相応しい日にち
  • 互いに交換する象徴物(指輪やワンド、アサメイなど)
  • 空腹、黒服
  • 気持ち

 

流れ

 

  • 儀式の前に禊(入浴)をします。
  • 東向きに祭壇を作り、篝火を焚きます。
  • 魔法円の構築をしてから婚姻の儀を行い、終了後は魔法円の退去をします。
  • 祭壇を挟み東に向かって男は右側、女は左側に立ち、正面には司祭役が立ちます。
  • 呼びかけは男→女の順に行います。
  • 交換するものは予め【相手のものになる方】を身につけておきます。
  • それぞれワンドを手にします。
  • 名前は契約名、または本名でも良いです。

 

所作

 

司祭役「婚姻の儀を始めます」

 

司祭役「女神と男神と四大の精霊に祝福され、今この時、我々は更に感謝を捧げよう!
この良き日に我らの仲間である●●と●●は婚姻の契約を結び、神々の御前にて永劫の愛を証明しよう!」

 

司祭役(男性に向かって)「女神の御前にて、汝●●(男性の名前)よ、いかなる時も●●(女性の名前)を愛することを誓いますか?」

 

男性はそれに答える。

 

司祭役(女性に向かって)「男神の御前にて、汝●●(女性の名前)よ、いかなる時も●●(男性の名前)を愛することを誓いますか?」

 

女性はそれに答える。

 

司祭役「かの者達の決意と覚悟を証明するため、自身の一部を切り取って愛の証とせよ。
これなるは可視不可視のいかなる時も契約に従って互いを結ぶものなり。」

 

互いに指輪などを交換する。

 

司祭役「さあ、女神、男神、そして四大の精霊たちよ、契約は今締結された!
祝福してくださる全ての神々に感謝を捧げよう!」

 

東を向いて

司祭役「冷たく温かく、新たな知識を呼び込む我が風の精霊たち」

二人「いつも私達に風の加護があらんことを、アーメン」

 

南を向いて

司祭役「病める時闇を照らし、健やかなる時活力を与えん、我が篝火の精霊たち」

二人「いつも私達に火の加護があらんことを、アーメン」

 

西を向いて

司祭役「清らかに浄化し、憂いを流さんとする麗しの我が水の精霊たち」

二人「いつも私達に水の加護があらんことを、アーメン」

 

北を向いて

司祭役「全てを許し理解する、母なる大地とその子らの実りよ、我が土の精霊たち」

二人「いつも私達に土の加護があらんことを、アーメン」

 

東を向いて

 

司祭役「頭上六方より降り注ぐ光、生き物に宿す光の化身、太陽の男神よ」

 

二人「いつも私達に男神の加護があらんことを、アーメン」

 

司祭役「我らを産み育て刈り取る三相の母なる大地、夜と月の女神よ」

 

二人「いつも私達に女神の加護があらんことを、アーメン」

 

司祭役はここでダビデの詩篇第9を読み上げる。

 

司祭役「こうしていかなる時も我らは神々と精霊に感謝をしよう!
いかなる時も祝福を受けたこの者たちを、助け見守りくださいますように。アーメン」

 

二人「アーメン」

 

婚姻の儀式のコツ・注意点

 

これで婚姻の儀は終了です。
簡易的にもっと省略しても良いです。
要は本人達が契約を結ぶという覚悟が必要なので、それができれば簡素なやり方でも問題ありません。

 

交換の際に、自分の体の一部として渡すという表現がでてきます。
アンパ●マンをイメージすると分かりやすいですが、本当に切り取って差し出すことはできないので、相手のものになる方を予め身につけておくわけです。

 

アーメンがやたら出てきますが、愛や感謝を意図しています。
婚姻の儀式ができる喜びは、神々(自然)が今日まで生かしてくれ、愛を注いでくれたおかげとして、感謝を伝えまくっています。

 

儀式はできるだけ、最低限の人数でやることをお勧めします。
魔女の婚姻の儀に理解ある人は勿論ですが、大勢だと感謝の空間に別の思念因子(エネルギー)が混ざってしまいますし、いちいち魔法円内に入る儀式も面倒だからです。
集中力は全力で儀式に注いでなんぼです。
でも難しいことはひとまず考えずに、婚姻の儀をやりたい方はぜひやってみてくださいね!

 

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