ハーブ学基礎4食品添加物・化学物質・化粧品

神経質になるよりも強化すること!

今宵は、食品添加物や農薬、化学製品や化粧品は体に悪いのか?オーガニックは安全なのか?という話。

テレビなどで一時期騒がれ、異常に神経質になっている人も多いと思います。

また私自身も無農薬栽培で野菜を育てています。

その見解について記しておきますが、あくまでも魔女的な考察として心に留めておいてください。

 

魔術とオカルト、無農薬・太陰暦農法からハーブ学を|黒猫魔術店

 

規制ばかりではキリがない

 

結論から言うと、勿論、体に有害なものはなるべく摂らない方がいいのだろうけど 、あれもこれもって規制していったらキリがないと思います。

 

アメリカでマーガリンが規制されていましたが、ざっくり説明すると「プラスチック並の分解のしにくさ」だからだそうです。

有害なのはダメですが、しかしこうも色々と規制していったらそのうち大変なことになります。

 

添加物は現代では規制できない

 

私も以前は有害なものを禁止して、オーガニックにこだわっていましたがこれが意外と大変なんですよ。
はっきり言って、食べられるものなんてないんですよ!

 

どこからどこまでが添加物なのか? という定義でまた違いますけど。

例えば納豆だって菌を添加しているので添加物って言えるし。
塩だって合成で作れば添加物なのか?
そんな事言ったらラーメンの麺に入れる、かんすいだって添加物。

 

つまり「添加するもの(調味料など)全部添加物」ということになってしまう。

 

添加物を食べると不調になってしまう

 

うちで作る野菜とハーブとお米で生活していた時期もありました。
それはそれで、良かったんですよ。娘のアレルギー体質も改善しましたし。

 

だけど、給食は管理できないしね、 仕事で外食もするし無理になってくるんです。

そして、突然添加物を食べるとコンビニのおにぎり一個でおなかを壊します。
カップラーメン一個でもおなか壊します。

きっと普段の食べ物に慣れて、分解できなくなってしまうんです。

 

私はメディカルハーブの資格を取る時に、化学合成の保存料とかの粉の成分を舐めたりしたので
あ、これソルビン酸の味や…とか亜硝酸ナトリウムや…ってわかってしまうのですが。

 

コンビニのおにぎりは、お米の味じゃないんですよね。
でも人間の舌は慣れるから平気になるんですけどね。
みんなよく食べれるな〜って、あれは慣れなんですねぇ。

 

無添加は限りなく少ない

 

はっきり申し上げておきたいのは、この世に無添加というのはない、ということです。
何かと何かを足したりして一つのものを作るんです、すべてそうです。
生命も、ものも、おんなじです。

 

一般常識が「化学合成品=添加物」だと思ってるのかな?
もしそうだとすれば、それは危険な考え方です。

 

例えば家庭で料理を作って誰かにあげるという時に、うちで作ったものと工場で作ったものを比べれば、工場で作ったものの方が安全性(衛生面)が高いでしょ?

その安全性を、防腐剤(酸化防止剤)として添加物で補っているわけで。

 

うちでも庭で摂れたハーブをドライにして精油を絞り出す時に、やはり不純物が混ざるのではないかと恐れます。
薬品を使わずにやるには煮沸消毒しかないですが手間がかかります。
だから大手は工場で大量ドカーンとやりますよね。

 

生花から油を絞り出す時に、いかにそれが大変か。大変だから、化学合成の技術が生まれて来たのです。

精油もオーガニックも、合成のものも色々ありますが、オーガニックだとしても、何らかの添加物は含まれますよ。

ラベンダーの精油を絞った時に、少しでも水分は入るかもしれないし(ラベンダー等は水蒸気蒸留法なので) 、他の精油であれば、圧搾法(みかんの皮絞り機)、特に溶剤抽出法はエタノール等にハーブを浸して芳香成分をエタノールに移して、 エタノールを揮発させるという方法なので残留してもおかしくないよね?

 

勿論、アトピー等の肌症状の人がかゆくならないもの、安心して使えるものを求めて痛みのない成分だけで作ってある、という意味でオーガニックを使う等は良いんでしょうが、最近の傾向を見ると、オーガニックという言葉が流行ってて使ってる感じがして…。
一種のおしゃれ感ですかね?

 

オーガニックを摂るよりも、根本治療すべき

 

結局は、その根本を治していかないとどうにもならんよ。
私の娘もアレルギー体質で、私たち家族はオーガニックばかり食べていた。
それで少しは改善されたけど、完治ではない。

 

なぜかというと、 新陳代謝を日々繰り返す中で、うまく分解できないものは体に蓄積されていく=これが水毒。

これが溜まりバランスが崩れると病気になる、というのがハーブ学の考えです。
つまりこの毒を流さずに、オーガニック言ってても仕方ないのよ。

 

逆を言えば、毒を出すことができる正常な体であれば、ちょっと無理をしても、ちょっと添加物にまみれても平気な頑丈な体になります。
オーガニックの化粧品を使ってる人が、他社の化粧品を使えないって言うのは(そこの商品も勿論素晴らしいんだけれども)ある程度の添加物(化学物質)に慣れてないと 、前述の「おなか壊す」状態になるからと思います。

突然化学物質を摂ると分解できないのです。

 

毒をもって毒を制すことも必要

 

勿論、普段の生活では極力添加物をさけて調理したものを食べることはいいと思います。

しかし例えば、突然災害が起こって、非常食やカップラーメンしか食べ物がない状態になるとも限りません。

またいくら気を使っていても、仕事や交流の関係で手早く食事をしたり、外食だってあるでしょう。

そんな時にいちいち気を付けていたらノイローゼになってしまいそうです。

 

毒をもって毒を制す、っていう言葉が好きですが 、「わざと添加物を少しだけ摂っておく」というのも大事だと思うんです。

インフルエンザの予防接種と同じ理由です。

 

 

しかしこれもまた、摂りすぎると分解に時間がかかるので、分解できなかったものは体に蓄積します。

多く摂りすぎてもだめ、摂らな過ぎてもだめ、というバランスが必要なのではないかな、と思っています。

 

子供の免疫力について

 

ところで、乳幼児や妊婦さんなど特に気を付けていると思うのですが、これらの理由からある程度の化学物質や菌など摂取しておいた方が、抗体ができるので免疫力強化になると思うんですよ…。

うちの娘の場合、腸内細菌を強化するために食事の時、食べ物を落としてから食べさせていたなあ。

そこまでする必要はないかと思いますが、神経質になることもないと思います。

結局、保育園・幼稚園に行ったら他の子の細菌貰って、何度も風邪ひくようになりますし。

 

最大の添加物、それは空気

 

それに気を付けていたとしても、一番の害は空気だと思います。

ずっと摂取し続けなければいけないものですが、排気ガスや黄砂や花粉など添加物が必ず含まれているからです。

これまで制限しようとする人はガスマスク装備ですね。

そんなことできないかと思いますので、きちんと菌を入れて免疫力を強化していき、分解する力や抗体を作る機能を維持していくことがいいのかな、と思います。

 

 

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