タロット占いはカバラが源流の現状把握ツール!

だから納得できるのよ

今宵はタロット占いとその源流のカバラの話。
魔女はその修行の登竜門として、得た知識を統合アウトプットする為に占いをやります。
本を読んだだけでは身につかないものを反芻して教えてくれる、理にかなったツールがタロットなのです。

理にかなった、という言い回しをしたのは、 様々な占いの中でも飛び抜けて【世界の理や在り方を反映している】ツールがタロットだからです。

勿論、ルーンを覚えたかったらルーンでもいいし、他の占いでもいいけれど、 タロットが一番、【他の学問と複雑に絡み合い統合している】ものなので、我々がこれを扱って反芻することは修行の一環となるわけです。

所詮占いは占いなどと思ったら大間違い!

 

魔女のタロット占い|黒猫魔術店

 

タロットは現状を把握するツール

 

さて、そんなタロットが何故、世界の理や在り方を反映しているとお思いで?
たかが占いなのに?とおっしゃいますね。

 

前にどこかの項目でも記した気がしますが、再度口添えさせて頂くと、 「タロットは世界の経典」で、占いという言葉は当てはめるには粗雑すぎると私は思っています。
日本人にとって占いという概念があまりにも粗雑すぎるからです。
当たるとか、当たらないとか、運命を決めるといった目的のツールではありません。

 

他の占いはどうかは知りませんが、ことタロットにおいては断言できます。
「悩んでいる現状をどう打破するか」のツールなのです。
たまに現状を知るのが怖いという人もいますが、現状を把握できなければ対策が立てられません。
特に魔術では、現状を知らなければいけないことが多いものです。

 

何も考えないことは思考放棄

 

願掛けだってそうです。
願いを叶えたいからこそ、月の満ち欠けを読み、ボイドタイムを調べ、下準備をする。
これが疎かで感情だけで突っ走るような人ならばきっと魔術は要らないはずです。
私たちは脳味噌で考える力があるし、逆にすぐに勘違いを起こす愚かな生き物。
ならきちんと思考するべきです。自分のために。

 

いちいち私に聞かないで下さいよ?

最初はいいけど、慣れたらね、 月齢、ボイドなんてググれば出てくるんですからね、ご自分の知識を高めてなんぼです。

 

つまりは、きちんと思考できるかできないかで、未来が変わってくる。
そりゃ、そうですよ!
今考えたことが、未来になるんですから!

 

現状を知りたくないって言って放り投げるなんぞ、思考放棄してるに過ぎない。
考えたくないことでも、考えなければいけない時が来て必ず決断しなければいけない。
何故なら私たちは、大きな自然とか時間とか宇宙(無限)の一部として存在している有限な命を持つから。

 

タロットはTORAという聖典

 

だから私がタロットをする時、これといってインスピレーションを使っている訳じゃない。
「タロットは経典」だから、所謂聖書と同じ。専門的用語だとTORAと言います。

 

タロットカード78枚の正位置と逆位置、すべての意味や情景や人物を覚えています。
それは、私たちの人生における場面場面を表していて、必要なカードが必ず出てきます。
何故ならばそれは深層心理学における集合的無意識の中で私と共鳴しているからです。
専門用語だとシンクロニシティと言います。

 

生命の樹とタロットの関係性

 

では何故、タロットが経典なのか皆さんご存知で?
こちらご覧ください。カバラの生命の樹(セフィロト)という図形です。

 

カバラの生命の樹、セフィロトは魔術の基礎

 

これは魔術では根本にある、世界の理、真理を表しているものです。
人生、又は魂におけるレベルで【教師】であるといいます。
初心者の皆様にはこれを理解するのはとても難しいのですが、私たち黒猫魔術店の魔女たちはこれをきちんと「理解」し教えることができます。

 

つまり私たちはこれを常に念頭において、タロットや他の魔術を行い、皆さんに広める活動をしています。
会社でいうところの、これは「理念」です。
また、カバラは西洋のヨーガ(ヴェーダ)とも言われる思想です。

 

カバラがなければ魔術はこんなにも発達できなかったでしょう。
また占いという分野においても、その中のタロットにおいても、カバラがなかったら陳腐なカードゲームだったことでしょう。
そのくらい、タロットとカバラは密接に絡み合い統合し、私たちに真の意味を教えてくれるものです。

 

大アルカナに対応する小径

 

例えば、大アルカナと呼ばれる22枚のカードは、カバラでいう小径(パス)に対応しています。
小径は道のように見えるところです。
ここは自分たちの力で道を切り拓いていく為に通る道で、現在どんな課題を与えられ、どこに向かっていくのかを教えてくれます。

 

そうです、私たちはこの生命の樹のマスの中で修行というマスゲームをしているんです。
そうして魂を震わせ、泣いたり、愛したりして、ユングの言う「自己実現」していくことを目指すのです。

私たちは皆さんに「魔術で楽に、自然に生きてほしい」と願い、それはつまり「自分らしく生きること」=自己(マイセルフ)を肯定して実現していくこと。
これが魔術の在り方だと思っているので、黒猫魔術店では、タロットをやる時必ずこのカバラとカードを照らし合わせて解釈しています。

 

…というかカバラ知っていればカードの意味もすぐに解りますし。
そしてカバラを理解する為には、四大属性、ユング心理学、引き寄せ、占星術等を知っていなければならない。
これを飛び越えてカバラを理解するのは難しいでしょう。

 

本来の意味を知らずにインスピレーションで占うのは勿体ない

 

カバラも、それを理にかなった方法で反映させたタロットも。
知らずに勝手にインスピレーションで解釈されたらほんと困りものです。

 

私は、先人がわざわざ編纂した「聖典マニュアル」を自分本位のインスピレーションで書き換えるなんて真似ができないのですが。

 

「カードの粗方の意味だけ覚えて、あとはカードからのインスピレーションで」という教え方がいまいちわかりません。
私の先生(指導霊)も「それだけはいけない」と念を押す位なのですが。
「言い回しがうまい」とか「会話が巧み」とかそういう話? タロットは違うのになぁ。

 

カバラでは「地」が欠けている意味を知れ

 

例えば、カバラや占星術に大アルカナを当てはめていくと、「地」の属性だけが欠ける現象が起きます。
でもこの地欠けの意味が解らない人に、私は魔女になってほしくないんです。
この意味が解るようになるには、沢山の知識が必要かも知れない、それでも、その知識量が無ければ人様からお金を戴いてはいけないと思います。

 

人は、知識を知れば知る程、自分が神に近付いたかのように錯覚していきます。
何度も何度も、バベルの塔から落とされて地面に這いつくばりながらのし上がるような根性を見せろよ。

私なんていつも「お前など足元にも及ばん」とか「お嬢さんがそのような無州だと思いもよりませんでした」って言われてるんですよ!?(ロノウェとオロバス談)
しくしく泣きながら本に埋もれて、霊力コントロールして、術を磨いてるんですよ…

 

それもこれも、カバラがあったからこそ高みへ行ってもまた高みを目指せるんだと思います。
中途半端な知識で、中途半端にスピリチュアルだーって言ってる人は、遊びでやった方がいいですよ。
後ですごく困りますから。

 

おまけ:悪魔たちのお戯れ

 

因みに、アンドロマリウスは

「お前は馬鹿か? そんな男など火にくべろ。」と言ってくれました。

なんてイケメンどSな蛇なんだろう、アンドロマリウス。
もう蛇神信仰したい。

 

※ロノウェ、オロバス、アンドロマリウスはゲーティア(ソロモンの小鍵)中の悪魔召喚した悪魔です。
事あるごとにそれぞれ召喚して、その都度悪態で罵られています。

 

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