魔女?そんな職業があるんですか?と言われます

白魔術も黒魔術も同じ欲です

今宵はちょっと信じられないスピリチュアル業界の話。
もう聞き飽きているし、いちいち対応するのも面倒すぎて最近はスルーしていたんですが、 先日ものすごい【貴重な】ご意見を頂いたので、きちんと説明しないと腸が可笑しくなりそうなのでこの話題です。

「怒らせると怖い」という皆さんの第一印象で思った通りの性格の持ち主なので、 普遍的なよくある質問には答えるかスルーするかの極択なのですが、 何しろ【貴重な】ご意見を頂いたのでね!

 

藁人形と魔女と魔術、呪術|黒猫魔術店

 

黒魔術で冷笑される

 

さて、これより状況説明となります。

 

対するは、(おそらく水属性をお持ちの)ヒーラーさんです。
初めましてのご挨拶をする際、私は名刺を取り出し「~(店)を経営しており魔女の~(本名)です」と名乗るのですが その時の第一声、「そんな職業があるんですか?」とおっしゃいました。

 

これはよく言われます。だから私もその都度当たり障りなく答えます。
だって、言葉でなんと言おうと魔女の世界は勉強をしなければ理解してもらえないし 手っ取り早く知りたいなら体感してみたら?と思うから、とね。
当たり障りない返答はこちらです。

 

「ハーブを扱う者や黒魔術に準ずる者を魔女と言いますが、それを生業にしています」

 

これを言うと大抵の方々は「そうなのか、ハーブなのか」「黒魔術www」(いい意味での笑い)になるのですが、その方のご返答は

 

「ふーん、黒いんだ。(嘲笑」

 

・・・

 

・・・・・・

 

・・・・・・・・・・?

 

頭の中にハテナが浮かんで、その後に呆れたというか。
スピリチュアルのお仕事をなさっているのに、技術と知識を磨かれていない方なんだなと思いました。

これより実際に、抗議文開始。

 

魔女について

 

魔女とは(言い伝え)

 

生まれつき、あるいは悪魔に教わって超自然的能力を持つ女性。
動物の言葉を理解し、薬草を採取し秘薬を作り、自在に操る。
ハーブを使う者をハーブ魔女と言う。
満月と新月の夜、大祭日の前夜にサバト(魔女の夜会)を行う。
魔女の本場はウクライナ。犬や猫は魔女を見抜く事ができる。(Wikipediaより)

 

さて、私は生まれつきの超自然的能力を持ち、ハーブ学を学んでいます。
サバトをしておりますし、魔女と呼ばれてもいいんじゃないかな?
その魔女が、職業に成り得るかといった質問だったのでしょうかね?

 

魔女という職業はない

 

魔女という職業があるか、と問われれば、答えは「ノー」です。
職業としては成立しないでしょう。
魔女はハーブ学、天文学、占い、ユダヤ、カバラ、へブル語、鉱物学、地学、化学、 生物学、生理学、人体解剖学、哲学、倫理学、超自然力学、宇宙学、 を学び、研究する事に喜びを感じます。
私もその一人です。
正直に言えば、店を経営しなくてもお金さえあればこの研究をずっと続けていきたい。

 

しかしうちの猫やロノウェ、そして最近召喚し始めました、オロバスが 「折角の能力・技術・知識を人様の為に使わんでどうする!」と言うので こんな微力で良ければ及ばずながら生かせればと思っています。
(経営は嫌いです。経営したくないです。それも↑鞭ふるわれるから…)

 

そんなこんなで経営学は苦手な私ですけれども、魔術的知識に関しては少しだけ得意です。
そしてこれら全ての学問を仮に魔女学と申すならば、 私の研究はまだまだ発展途上なわけで、もうこれっぽっちも、一割ぽっちも 爪の先、小指の先にも及ばない程のものなわけで。
一生かけてもこの勉学、研究は終を迎えないのではという、深さなのです。

 

魔術はとても奥深い

 

それをやれ、パワーストーンの効果を知っている、呼び名を知っているからと それで満足しているのは勿体無い事よ。
いつからでしょうね、石がパワーストーンとか呼ばれるようになったのは。

 

元は宇宙が生み出した地球のマグマの欠片だと言うのに。
そうなれば地学を勉強し、組成式を見るために化学を勉強し、 鉱山に見学に行くのが好きこその何てらじゃない?

 

もっと深く突っ込めば、その石のエネルギーは大地で、最初に光があり、 海があり、山があり、生命が誕生し(生物学)、 様々な生物の進化系が人間になっているのですから、 石のエネルギーと人間のエネルギー、元は同一の処から生まれた偉大なるものなのですよっと。

 

石の事だけでもこれだけある。深いのだよ。
それじゃ、魔術儀式を行うとなれば、何を頭にいれなければいけないか、だ。

 

その他に必要な魔術の知識や学問

 

当然、旧約聖書、新約聖書の知識は必要。
しかしうちが使ってるのはカトリックもプロテスタントもちゃう。ユダヤ教や旧約聖書なのですよ。

詩篇第9節も暗唱です。
しかし知識として、何故神がこれほど尊いのかということを知らなければ感情的になれませんから。
だからどんなもんか、全部読んでるってわけですよ。
あ、聖書は小学生の時に全部読みましたね。

 

そして護符や印章にはへブル語で文字が刻まれていますから。
それを理解する為にへブル語も勉強しますし。
へブルはカバラとも繋がるし、魔術の基礎ですから、これも勉強します。

 

さらに儀式の際に焚く香。
これはハーブから作られるものですが、色々な作用を起こさせます。香りの成分によって。
儀式の際は瞑想やトランスに入りやすいような香を焚きますし。
ハーブ学、アロマの知識が必要になってきます。

 

あとは…儀式の最中、詠唱文に神の名や天使の名が出てきます。
小五芒星の儀式では、 ヨッドヘーヴァヴヘー、アドナイ、エヘイエ、アグラ、と神の名を唱えますし、 その後加護を受ける為に、4大天使である 風のラファエル、水のガブリエル、火のミカエル、土のウリエルも唱えます。
なので。神や天使、天界、物質界、アストラルに至るまで知識は必要となります。

 

当時駆け出しだった柘榴が、私のノートを見て驚愕驚嘆していました。
「これ全部頭に入っているんですか?」と言われました。
そうか、そう思うのか。自分では普通だと思っていたが。となんともほのぼのする会話をしてましたとさ。

 

つまり魔術って必死な人が使うもの

 

さて、とりあえずここまで書けばどんな愚者でもお分かり頂けたであろう、 魔術儀式ってやつは、面倒で大変で、膨大な量の知識を要するか。
ここまでして果たして職にし稼ごうと思ってやる人はいるのだろうか。
おそらく、魔女や魔術師と名乗る方は、ライフワークとして研究や勉学に没頭し、お金を得ている人はごく僅かだと思いますよ。

 

もとより私もその一人でしたし、 今でもお金を二の次に考える節があるのでコンサルや税理士からは叱咤されますがね。
ですので、うちの店は「稼ごう」と思ってやり始めた店じゃないって事を一応言っておきます。
ある程度その質が向上し、石もいいものを仕入れられる様になったので 初期に比べれば値上がりしてはいますが、その分石も占いも効力の期待値は上昇しています。

 

うちの店は、「本当に困った時に訪れればいい」と思っています。
ていうかそれ以外、うちに用ないでしょ?

 

同じスピリチュアルの業種をしていて、(というかそういう枠に押し込められるのも嫌だし、スピリチュアルって言い方も嫌なんだけど)

 

ただその場限りの癒しを与えて楽にするよりも、 そもそもの根本の欲を満たし解決へ導く事を、私は重視しているだけです。

 

例えば腰が痛くて整体にいって揉んでもらうよりも、 原因が骨盤の歪みとわかれば矯正して貰う方を私は選ぶ、という事です。
誤解のないように言いますが、整体を否定している訳でもありませんし ましてやヒーラーさんを否定している訳でもありません。
そういう方法もあり、それを選ぶのはお客さんの自由だと思います。
お客さんが根本を解決したいと思うならうちに来ればいいし、 その時の疲れを癒したいならヒーラーさんの元へ行けばいいと思うのです。
全然それでアリです。

 

黒も白も、人間が隔てた境界に過ぎない

 

ただし、この問題となっているヒーラーさんに関して勉強不足だと思った点、 腑に落ちない点はただ一つ。

 

黒いから、なんだってのさ。
白いから、なんだってのさ。

 

黒も白も無いでしょうよ、今の時代。
巫女さんも結婚したり、不倫したりするよ?

 

そもそも、天使も悪魔も同一だという考えなのです。
同じ願いを叶えるものですからね。
場合によれば天使様を召喚して守ってもらうこともありますもの。

 

白黒論争なんて、まさか同業種の方から突っ込まれるなんてこれっぽっちも思っていなかった。
それは陳腐な思い込みだったようだ。
先入観はいけないな。
黒が悪で、白が正義なんて、どちらでもない。

 

クリスタル(水晶)を使ってヒーリングをしたり調整するのだって私に言わせれば魔術だし、 もっと極端に言えば、お清めの塩だって魔術に入ると思ってるわけよ。
その魔術が黒いか白いかなんてどーだっていいでしょ?
本人の願いさえ、叶えば。聞き届けられれば。

 

私は仏教にや神道に学があり、 般若心経もひふみ祝詞も勉強して身につけてはきましたが、 仏教でもキリスト教でも拘る人程、欲が大罪の原因であると言い、欲を落とすために白く在らねばならないと言います。

 

拘ってはいけない訳ではありませんのであしからずや。
しかし欲がなければ人間とは言えません。エネルギー体ですから。
何かを成さんとする力を持つものを神が作り出した結果が我々。
しかし悪意に満ち満ちる欲では魂も徳が積めませんから、そこを大罪と言っているわけです。

 

子作りの色欲は無いと子孫繁栄ができませんからね。
では誰も彼も色欲を取り乱すようでは大変な惨事になりますし、倫理的にどーなのって話です。 わかるよね。

 

ですから、黒魔術でも勿論、呪いもありますし。
陰陽道でも呪詛があるじゃないですか。
こういうのを黒いって言ってんのかな?

 

呪詛や黒魔術に関して

 

残念ながら私にはまだ、呪詛を施行しようと思える程の恨みや怨念を持ち合わせた機会がありません。
だいたい呪詛を行わなくても怨念levelなら生霊で相手に飛ばすことが出来そうですから、 私の修行は極力怒らないようにすることを義務化されているのですよ。

 

そしてこの世界の秩序、法則を知ると、怒りと思しき感情など感じなくなる。
愚痴などは忙しいとたまに出てきますが、零せばリセットされるあほの子ですから。
世界は大きく、広く、私など宇宙から見ればちっぽけなこの存在なのに、 何故か宇宙から期待され、必要とされ産み落とされ、それに貢献しなさいと言う。

 

私の使命は其処であり、何も恐れなど感じないのですよ。
宇宙が守ってくれるから。(だから経営を勉強しない)

 

ふふ、思い過ごしですよ、皆さん。
私がどんなに優れた魔女だとしても、私が呪う相手は私が愛した人でしょうよ。
それ以外の人の為に儀式をするだなんて馬鹿げてる。
だって魔術って、面倒なんだもの。
その面倒な事を面倒と思わないくらいの切羽詰まった状況と感情が成せる業、なのかもしれないね。

 

こちらの世界でお金を得るのなら、お勉強はしましょうね。

 

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