魔女バリ修行!風習と民俗信仰と寺院巡り1

自然信仰が根付いていた!

今宵はバリの寺院巡りその1。
2018年4月に魔女修行へ行った際、実際に訪れた寺院を記しておきます。
バリの民俗信仰や風習は、神様とともにあるというものが多く、魔女の自然信仰と似ており興味深いです!

 

魔女バリ修行!風習と民俗信仰と寺院巡り1|黒猫魔術店

 

バリの寺院の門、割れ門

 

バリの寺院の多くは、まるで門が真っ二つに割れたような形状の門構えです。
これを割れ門と言います。
寺院だけでなく、なんと住宅など家や店の門にも割れ門があったりします。

 

バリの寺院の門、割れ門|黒猫魔術店

 

バリの人曰く、悪いスピリットはこの割れ門を通れないそうです。
お参りする人やそこに住む人がこの門を通る時、良いスピリットだけを携えてお祈りができるのだそう。

 

なるほど、魔女で言うところの魔法円と同じというわけだ。
確かにこの迫力ある門をくぐったら神聖な気持ちになれそう!

 

寺院が作られる土地はパワースポット

 

バリの人曰く、その昔修行僧が「ここはパワーがある」として大きな寺院を建てるのだそうです。

 

パワーというのは様々あり、陰陽や、4大属性である火、水、風、土や、山や海のスピリットを神様として祀ります。
ひとつのスピリットを祀るところもあれば、複数のスピリットを祀るところもあります。

 

玄関や店先に供物を置くバリの風習

 

多くの自然に畏敬の念を感じてきたバリの人々は、寺院へのお参りだけでなく自宅の玄関や店先にも供物(チャナン)を置いています。

 

玄関や店先に供物を置くバリの風習|黒猫魔術店

 

笹の葉のようなもので小籠を編み、そこへ花やお香を入れて置きます。
朝と夕方の2度行う人が多いようです。

 

これがとてもいい香り。
スピリットや神様が近くにいる、という意味だと思います。
魔女の祭壇も同じように飾りますもん。

 

民衆的な寺院の役割

 

そんなバリの人は寺院へのお参りも大好きです。
大きな寺院は観光客の方が多いのですが、村にある民衆的な寺院だと村人皆で管理します。

 

現地民から聞いた話では、裕福な人はすぐに火葬できるけど、貧しい人々はご遺体が集まってから一度に火葬するそうです。
それまで葬儀場に安置されるそうですが、そんな村の寺院の場合は殆どが火の神様を祀っているそうです。

 

私が見た村では、集落の向かい側(山の中の盆地)が葬儀場で、集落の隣(というか集落と繋がっている構図なのかもしれません)が寺院でした。
火の神様と共にあり、死から集落を守っているのかな?

 

葬儀は色鮮やか!

 

たまたま車窓から見えた何かの儀式を「あれは葬式ですよ!」とガイドさんが教えてくれました。
その色鮮やかなこと…!

 

実はバリに行く前に死と婚姻をテーマに調べ物をしていたので、鮮やかな葬儀を素敵だなー!と思いました。
日本人的感覚では葬儀は黒だと思いますが、それはひとつのイメージであって、このように土地が変わればしきたりも変わるということですね。

 

バリの人の場合は、葬儀は悲しいものではないのでしょう。
そういえばシヴァの奥さんのパールバティーも元は人間で、死後転生して相思相愛になったという話もあったな。

 

バリの移動は日本語ガイドと車をチャーターするべし

 

バリ島では交通手段が整っていないため自力で寺院巡りするのはとても大変です。
そこでガイドと車一台を一日予約することでスムーズに観光できますよ。
良い日本語のガイドさんなら、歴史から意味、作法まで様々なことを教えてくれるので、料金分の満足感もあります。

 

私もガネーシャの像が欲しい時、現地のすごく立派な(高そうな)店に連れて行ってくれてインドネシア語で割引交渉してくれたのですが、日本人だけだったら大変だろうなと…。
色んな意味でガイドさんがいると安心ですね。

 

寺院巡りはまだまだ続く

 

今回はバリの寺院巡りその1をお伝えしましたが、その2は実際に大きな寺院を巡ったお話になります。
ぜひそちらもご覧くださいね!

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。