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イギリス修行4炎と煙で霊体へ影響する儀式

イギリス修行,ハーブや魔術、魔女について|黒猫魔術店

今宵は2016/12/12~12/20までの魔女蜜猫のイギリス修行について、イギリスのハーブインセンスが凄いという話。

ヨーロッパの魔女術、魔術では、ハーブを焚いた煙で病気の予防、殺菌消毒、その為の魔除け等で使われてきました。
その術は古くはエジプトから伝来した(と私は考えています)ので、暑い国では水不足の為にお風呂の代わりに香木を焚いて沐浴したそうです。
今でもアフリカ大陸ではそのようにして沐浴する地域もありますし、呪術として、治療として、ハーブを焚いたりもします。

それは医学的には根拠がないし、私も医者じゃないのでそっち方面の話よりも、霊体に与える影響について話をしたいのです。

 

イギリス修行,ハーブや魔術、魔女について|黒猫魔術店

 

火にくべる香は神聖なもの

 

古くから炎は神聖なものとされ、そこに捧げるもの、火にくべるものは贈り物や願いであったと言います。
神社でも絵馬をお焚き上げしたり、魔女のサバトでも篝火に願いを書いた紙を入れます。

 

それと同じで、魔術儀式(非日常で神聖な式)の際には、日本でも必ず炎と香煙があります。
例えばお葬式、お通夜、法事、神事。
これらは他の宗教にも見受けられ、ミルラやフランキンセンス等を焚いたりします。
神聖な儀式を行う時には、そうして炎と香煙の力を借りるのです。

 

香や煙は霊体に影響を与える

 

香煙は霊体のレベルで影響しあいます。
霊体のレベルで、というのは私たちの肉体の外側を繭のように包み込む目には見えないオーラの部分や、死んで霊体や幽体(幽霊)になった者や、思念だけ置き去りにされたもの、という意味です。

 

「煙には霊が寄って来ない」

 

…という教えは、私が幼い頃からばあやに教え込まれたことです。
目に見えないものは、煙または炎に近づけないということなのでしょう。
また私達の肉体を守っている霊体(オーラ)も炎や煙で浄化し綺麗にすることができます。

 

こうしたことから、魔術では浄化聖別の際にはお香を用いるわけですね。
スティックやコーンタイプは簡単で良いですが、本格的なものはハーブとインセンスを調合して焚きます。

 

イギリスのハーブ香の検証結果

今回はイギリスで購入したスターチャイルド製のハーブインセンスを元に検証してみました。
それぞれ魔女が使用した検証ではかなりの高評価を得ています。
その内容はこうです。

 

ガイア(現実性と守り)

 

ふわふわした感覚、考えがまとまらない思考を、体に根付かせ安定させる。
松脂の渋い香の中でマジカルオイルが香る、大地そのもの、地球の香り。
チャネリングや瞑想では、グラウディングに最適で、焚いている間は感謝を捧げると良い。
魔除けとしても同様に、感謝ではね返すイメージ。
ガイア神が守るに相応しい世界として、私自身の世界がそうなれるよう努力したいと思わせてくれる。

 

地に足をつけながらも、4大属性全てのバランスを均衡させることで世界が完成される、そんなイメージ。
それが結果的に現実的な保護や繁栄に繋がります。

 

シャーマン(創造性、瞑想)

 

嗅ぐと鼻から頭蓋骨へ広がり、なんとも言えない甘い香で脳が満たされる。
少し濃厚とも言えるそれが、新たなアイディアや気持ちを呼び起こし、覚醒させる。
興奮作用とはまた少し違う、気持ちは穏やかであって、思考だけが素早く駆け巡る、正に天からの声を告げる巫女(シャーマン)そのもの。
ゼロから1を生み出す努力、そのアイディアが欲しい時などに、ゆったりとした気持ちで瞑想し焚くと良いだろう。
占いの時理解を助けるためのお香としても有効。

 

全ての4大属性と、知性である水星。
自分の自信と知恵次第で、全てのものを創造できるし、生産できる、賢者が使うお香です。
使えるもの全てを駆使して新たなものを作り上げ生み出すという、開拓者であり、それは同時に神託を受け取る霊性高い魔術師です。

 

イシス(愛と美)

 

濃厚な花の香が感性を惑わす。
ラベンダーや刺激のあるジュニパー、神聖なミルラは地母神イシスに捧げるに相応しい。
催眠術のようにうっとりとする香で、パートナーと一緒の空間であれば情熱的な愛を語れるだろう。
独り身の場合は、イシスに愛を願い、美の捧げ物を贈りながら瞑想をする。
自分自身をも惑わす香に酔いしれて自信と魅力を享受しましょう。
ただ興奮するだけでなく、しっかりとした強さを持った女性になりたい方へ。

 

イシスはエジプトのグレートマザーを象徴する女神。
母なる大地であるグレートマザーとチャネリングや瞑想し、強い女性に変化してください。
愛だけじゃだめ…大人の恋愛と自分自身を支えてくれるでしょう。

 

作用は現実化するか?

 

効果と言ってもすぐには現れないかもしれません。

 

だってそれは目に見えない霊体の部分に特に作用して(つまりホメオパシー)いるので、物理に慣れている私達では感覚で捉える他ないのです。
しかしながらその感覚は、昔狩りをしていた頃に敏感だった嗅覚であり、聴覚であり、本能です。

 

自然崇拝の術を理解する

 

私はイギリス修行で学んできた、「人間が古くから備えていて後世に伝えてきて、今それが廃れているもの」を正しく広めたいし、そこへ自然回帰することが魔術だと考えています。
きっかけはなんでも良くて、人それぞれあると思います。
ハーブ香もその一端で、本能に還る術として、気付きのひとつとして、生活に取り入れていただけたらと思います。

 

難しい話や、意味をもったものを理解することは大変だと思います。
でも私が一番に伝えたいことは、これが自然回帰のひとつの方法だよってことです。

 

私達はプロの魔女なので意味を正確に伝えなければいけませんが、実際にやる儀式や形式は正確でなくともいいと思っています。
本質を捉えることが大事だからです。
きっとこれらのハーブ香はそのお手伝いができると信じています。

 

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魔女畑の満月収穫ハーブ香の使い方

ハーブお香に関する魔術的能力、使い方、意味|黒猫魔術店

今宵は、ドライハーブをそのままお香として焚くやり方をご紹介します。

黒猫魔術店では、魔女畑で無農薬、有機肥料のハーブを育てておりますがこれらは食用になるのはほんの一部です。
何せハーブですから、食べるのが追いつかないだけなんですけどね、すごい勢いで茂っていくんです。
全て食べられるハーブですが、食べきれずそのまま腐らせるのも勿体無いので、古くからの魔女のやり方に倣って、私たちはお香や薬湯に使用しています。

 

ハーブお香に関する魔術的能力、使い方、意味|黒猫魔術店

 

満月に収穫した魔術用のハーブ

 

魔女の言い伝えでは、ハーブを収穫する時は願いに合わせて満月や新月に刈り取ります。
満月の方は増幅の魔術に、新月の方は減退の魔術にそれぞれ使用されてきました。
そこで魔女畑でも毎月の満月で刈り取りを行なっています。
(満月は月に一度あります)

 

刈り取ったハーブは傷んだ葉を取り除いてから束ねて逆さまに吊るして乾燥させます。
黒猫魔術店の天井から各種ハーブがずらっと吊るされております!

 

ハーブのお香は、ご注文が入ってからそのドライハーブを瓶詰めしています。
(禊用の場合はそのまま)

 

また、●●座の満月、という風に魔術をおやりになる方がそれを魔術的観点からお選びできる!
私、こういうのずっとどこかで売ってないのかと思ってたんですよね。
魔術をやる側にとっては、願いに合わせて使用するハーブを変えます。
ハーブの力を得るためです。

 

しかしそのハーブがいつ収穫されたのかはわかりません。
エネルギーが1番高い満月なのか、一年のうちどの月に収穫されたものなのか、そんな表示義務なんてないからです。
でもこれは魔術をやる側にとってはめちゃくちゃ重要な要素でしょう!!

 

ですから、ないものは作ればいい…!と、1年半の試験運転を経て、やっと満月収穫できるハーブに育ちました!
そんなこだわりのハーブのお香の焚き方をご紹介します!

 

お香の焚き方

 

道具

 

  • 香炉
  • 香炉灰
  • 炭に火をつけるもの
  • 願いに合わせた意味をもつ満月のハーブ
  • 空腹、黒服で行います

 

時期

 

  • 新月~満月前日(増幅期間)
    ※ボイドタイムはのぞきます。

 

やり方

1)香炉に香炉灰を入れます。
2)炭に火をつけ、灰の上に置きます。
3)炭の上にハーブを適量落とし、煙を出します。
4)無意識的に集中しながら3を繰り返し、丹田呼吸法をします。
3つ数えて吐き→2つ数えて止め→3つ数えて吸い→2つ数えて止める
これを丹田(へその下辺り)を意識して呼吸します。
5)トランス状態になれたら、願いのイメージを行います。
願いが叶った後の状態を、ハーブを燃やす煙の中にぼんやりとイメージしましょう。
6)集中力が途切れたら儀式は終了です。

 

魔女畑のハーブをぜひ体感してほしい!

 

私自身も自宅や店でやっている魔術です。
お香は市販のお香とは違う、植物自身の香りがします。

 

魔女畑のハーブは、禊用のスワッグも御座います。

こちらも同様に、ハーブ自体のエネルギーがお湯に溶け込み香りと共に体を癒してくれます。

 

本当に一度は体験してほしい!
魔女畑のハーブのエネルギーを感じていただけると思います!

 

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ハーブお香の道具と所作の検証結果

ハーブお香に関する魔術的能力、使い方、意味|黒猫魔術店

今宵は、ハーブお香について、本当に良いのか?

どのように使ったら効果的なのか? という検証結果です。

かねてより黒猫魔術店では魔術研究のためデータ集め・テスター協力頂き検証しております。

 

ハーブお香に関する魔術的能力、使い方、意味|黒猫魔術店

 

黒猫魔術店が調合する満月・新月・闇月ハーブ香

データ検証の結果、やり方(焚き方)の違いによって効果の出方が若干ずつ違うようです。

 

 

炭が燃え尽きるまでつぎ足し行うとより良いことがわかりました。
儀式の場合でもカップ1個分はすぐになくなってしまいますので、 販売している9gカップがどんなに少なくても2~3回分とお考え下さい。

 

使用期限はありませんが、少量ずつ数回使うよりも、 ここぞという大事な儀式に一回で使う方が良いようです。

 

 

日本製仏具用品である「香炭」(お焼香の時の炭です)を代用できれば もっと安価で使いやすいのではと考え実験しました。
しかし火が付きにくく、煙の出が悪く、西洋式の魔術では物足りなさが残ります。
できないわけではありませんんで、身近に安価に済ませたい場合は これを使用しても問題ありませんが…。

 

手で焚くか否か

 

手の方がマジカルオイルの香りも残り、儀式としては正式なやり方です。
香ってくれた方が、トランスにも入りやすいです。
しかしパウダー等で手が汚れるので、気になる方はスプーンか、 お手拭きなどを準備されるとよいでしょう。

 

お店ではスプーンを使用します。浄化聖別でお客様の魔術具を汚さないためです。
汚れても術には問題ないですし(オイル塗っている時点で汚れますし)、 気にならない方は手でやった方が良いです。

 

簡易式香炉(ココット皿)の代わり

 

耐熱であれば基本的にどのような皿を使っても問題ありません。
グラタン皿のように、オーブンに入れても問題ないようなものです。
お店で使っているような、ブラス製の香炉も販売しています。
本格志向の人はぜひどうぞ。

 

その他、仏具店で販売されている仏教用の高炉でも良いです。
お仏壇のものを拝借する時はきちんとおことわりを言いましょう。
炭で黒くなった灰を捨てて返しましょう。

 

※データ集まったらまた追記します。

 

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魔術お香、ハーブ香、スマッジの違い使い分け

ハーブお香に関する魔術的能力、使い方、意味|黒猫魔術店

今宵は、お香とハーブ香の違いの話。

お香と一口に言っても、線香などのスティック型、三角錐(コーン型)、ハーブの束(スマッジ)や樹脂香、ハーブ香など様々あります。

その焚き方と使い方の違いについて記しておきましょう。

要は目的に合わせて使い分けようということです!

 

ハーブお香に関する魔術的能力、使い方、意味|黒猫魔術店

 

お手軽・スティック型やコーン型

 

ハーブお香に関する魔術的能力、使い方、意味|黒猫魔術店

 

これは主成分が炭で出来ています。

炭とは、有機物を不完全燃焼させるとできる、炭素を主成分とした可燃物です。
「不完全」ですから、「完全」に燃えたいので、よく燃えます。

 

お香とは、簡単に言えばこの炭に香りの成分を封入したものです。

一般的な線香も主成分である炭に、乳香や白檀や伽羅という香木の粉末を混ぜているのです。

 

しかし浄化させる程の煙量がないというのがデメリット。

浄化などではなく、部屋に香りを焚きしめたり、煙量が多くない方が良いという場合はこのタイプが一番良いでしょう。

また海外製のお香は煙量が多いですが、日本製は比較的少なめです。

 

またスマッジやハーブ香よりも扱いが簡単です。

手早く済ませたい時や、気軽に使いたい時はこのタイプがおすすめです。

 

ハーブの束に火をつけるスマッジ

 

ハーブお香に関する魔術的能力、使い方、意味|黒猫魔術店

 

皆さんね、浄化するためにホワイトセージの束を燃やすでしょう?

浄化の代表みたいに言われてるホワイトセージ…つまり乾燥ハーブに直接火をつけて燃やすんですよね。

ホワイトセージ以外にも、この写真はローズマリーですが、様々なハーブの束をお香として使います。

 

このハーブの束をスマッジと言い、アフリカやアメリカの魔術などではよく見かけるお香です。

乾燥したハーブを束ねる際に、そのハーブの意味から魔術的要素を持たせています。

インテリアとして飾っても可愛いくらい素敵なものですが…

 

火はつきにくいし、黒煙あがるし、火事なりそう…っていうデメリットが。

家屋の狭い日本では、特に気を付けなければいけないでしょう。

本来はこれを外で、篝火の中に投げ入れて焚いていました。

 

魔術儀式に忠実に沿いたいとか、スマッジで家全体を焚きしめたいとか、そんな場合におすすめします。

普段の、魔術ブレスレットその他魔術具の浄化はあまり適していないでしょう。

でもスマッジ自体はとても素敵なので祭壇に飾ったりするのも良いかもしれませんね!

 

お焼香スタイルのハーブ香・樹脂香

 

ハーブお香に関する魔術的能力、使い方、意味|黒猫魔術店

 

ハーブと炭の粉を一定割合で混ぜ、良く燃え、煙量も出るようにしました。
粉は魔術で使用されるインセンスパウダーで、種類別、カラー別に願望が様々あるのですが、 これもハーブを粉末化して炭を混ぜているものです。

さらに黒猫魔術店では実験を重ねた結果、 一定量のマジカルオイルも入れることでさらに香り、効果もあるような結果がでています。

このやり方は、葬儀のお焼香のようなスタイルです。

お香の粉末を、熱を持った炭の上に落とし、香りと煙を出すものです。

これはヨーロッパやケルトなどで多くみられるスタイルです。

 

ハーブも粉状や、小さく刻んであるので燃えやすいですし、香木の樹脂の塊(これが良い香りなんですが)も焚くことができます。

自分で好きなようにハーブを調合して焚くのも面白いですよ。

 

煙量もそれなりにありますので、魔術具の浄化はハーブ香が一番ですね。

また儀式でトランス状態になるものは、煙量が多い方が良いのでこちらでしょう。

ただし儀式の前後は換気が必要です。

 

デメリットとしては、火器などの道具を揃えないといけません。

香炉、香炉に敷く灰、チャコールディスクと言われる炭(お焼香の際の炭は香炭と言います)、それらを掴むための小さいトングなどです。

 

お香を儀式や願望に合わせて使い分けよう!

 

様々なお香がありますが、どれも魔術には欠かせないものです。

自分の願いや、環境、儀式の内容に合わせてお選びくださいね。

黒猫魔術店ではどれも取り扱っております。

 

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魔術用ハーブお香の正式な使い方と作法

ハーブお香に関する魔術的能力、使い方、意味|黒猫魔術店

今宵は、ハーブ香の正しい作法について記します。

魔術というものはその大半が小面倒くさいものばかりで御座います。
このハーブ香も、従来のお香とは違い少し面倒なのです。
しかし面倒だからと言って万一火事になっても大変です。
ここでは正しいやり方を覚えておきましょう。

 

ハーブお香に関する魔術的能力、使い方、意味|黒猫魔術店

 

必要な道具

 

まず、必要なものは安全性の確保です!その為に、以下のものを揃えましょう。
当店でも取扱っております。

 

  • 魔術用の香炉
    安価に済ませたい場合は耐熱皿(ココット皿、灰皿やお仏壇用の香炉等)
  • 香炉灰
  • お香用の炭
  • トング(炭をつかむため)
  • キャンドル(炭に火をつけるため)

 

ハーブ香の焚き方

 

 

まずは香炉(皿)に香炉灰をしきます。

 

器が熱くなること、万一の時に灰で消化するため、必ず用いてください。

 

香炉灰の上に炭を置きます

 

炭は1回分用に割って使用してください。
当店のものは1回分4分の1程度に割ってご使用ください。

 

炭に火をつけます

 

炭をトングでしっかりはさんで、キャンドルの炎から分け火でつけます。

お香用の炭は表面に着火剤がぬってあるので、バチバチと音がしたらつきます。
炭の窪み部分が上になるように、灰の上に置きます。
しばらくすると火がついた部分が赤くなってきます。
※トングがない場合はチャッカマンなどで火をつけます。

 

炭の上にハーブ香をおとします

 

ハーブと粉をよく混ぜたハーブ香を適量指でつまみ、炭の上に落とすと、煙がでてきます。
山盛りにしすぎると中で不完全燃焼が起き、酸素で急激に燃えるので、 黒くなった香(=炭)はトングで掻いて皿へ落とします。
綺麗になったらまた香を炭の上に落とします。

 

ハーブ香の焚き方|黒猫魔術店

 

止める時は灰をかぶせて鎮火します

 

炭の火種がなくなる頃、皿中の灰をかき混ぜて鎮火させます。
※この作業を必ずやってください。
そのまま放置しておくと熱で発火する場合がありますので、必ず冷ましましょう。
完全に鎮火し、冷めるまでは目を離さないでください。

 

注意事項

 

  • 香の色が指につくことがあるので、使い捨てスプーン等を使っても良いです。
  • ハーブ香を焚いている時は、目を離さないでください。
  • 小さなお子さんがいるご家庭は特に気を付けてください。
  • 煙が多く出ますので、火災報知器センサー等にお気を付けください。
  • 使い終わった炭や灰は捨てても構いません。

 

ハーブ香の意味と種類

 

目的に合わせてハーブ香を選びます。

 

魔術ブレス等の浄化聖別、願掛け用

 

  • 仕事・金運ブレス=能力系、繁栄系(人脈ならラブ系もあり)
  • 恋愛ブレス=ラブ系、繁栄系
  • 対人魔除けブレス(魔除け・縁切り)=対人系、防御系
  • 対人魔除けブレス(健康・強化)=防御系、メンタルコントロール系
  • 引き寄せブレス=繁栄系、ラブ系、能力系

 

空間浄化用

 

  • 新月(増幅の期間)…願いをイメージして行う
  • 満月(満月の日)…浄化と強化をイメージして行う
  • 闇月(減退の期間)…悪しきものを遠ざけるイメージで行う

 

※いずれの場合も、お香を焚く部屋(儀式部屋)の扉や窓は、儀式中は閉め切ります。
特に前者は、煙が目にしみたり、呼吸しづらくなり、トランスに入りやすいかと思います。

※いずれの場合もボイドタイムを除いた期間に行います。

 

ハーブ香まとめ

 

香炉と炭を使ったお香のやり方は、魔術儀式の際では当たり前のものです。
ここに記したものはあくまで魔術儀式の形式にのっとったやり方です。

 

しかし、願いを叶えたければ必ずこれを使わなければならない、ということではありません。
日常使いとして簡単に使えるように、今のスティック型インセンス等が登場しているのです。
また、時間の都合で簡単に済ませたい時もあると思います。
それはそれでいいのです。

 

何をするか、ツールを選ぶのは自由です。
重要なのは、自分の気持ちと向き合った時に、「面倒でもやる、否やらざるを得ない」必死の思いや
「自己反省」「気付き」といったものとどのように対峙するかです。
それには、それ相応の方法があると私は言いたいのです。

 

日本でも、お葬儀の時にはお焼香、普段仏壇に手を合わせる時はお線香と、使い分けます。
それでいいんじゃないかと思うのです。
その心が解っていればいいんです。

 

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イギリス修行3魔術・医術・ハーブ学の日本との違い

イギリス修行,ハーブや魔術、魔女について|黒猫魔術店

今宵は2016/12/12~12/20までの魔女蜜猫のイギリス修行について、とりわけハーブについて語りたいと思います。

私が魔女になった理由であり、ハーブのことについてはイギリス修行の意気込み記事(笑)をご覧ください。

イギリス修行,ハーブや魔術、魔女について|黒猫魔術店

 

健康志向なイギリス人

 

とにかくヨーロッパではハーブによる自然療法・予防医学が盛んです。
特にイギリスは、国家資格でハーバリストもいる位、ハーブが身近にあり国民の健康志向も高いです。
実際ロンドンのカフェやコンビニでは必ず生フルーツが売られていますし、健康を押し出す店ではスムージーや葉物のサラダも置いています。
私も滞在中に何度かそのカフェごはんを戴きましたが、「豆とミントの味噌スープ」も意外と美味しかったです。

 

予防医学が盛んなイギリスの薬局

 

そんなイギリスの薬局にも調査へ行ってきました。
私が行ったのはナチュラルマーケットが多いというボンドストリートにあるホメオパシーとハーブの店です。
何でも、イギリスでは薬局に3種類あります。

 

  • ケミカルな薬を置く薬局(=日本でいうところの処方箋薬局)
  • ハーブを処方する薬局(=日本でいうところの漢方薬局)
  • ホメオパシーの薬局(=肉体・精神・霊体全てに作用することを考えたもの)

 

後者ふたつは代替医療として認可されています。
日本との大きな違いはおそらくここにあるでしょう。
ハーブやホメオパシーのお店では、薬以外のものも販売しており、お香やキャンドル、マジカルオイルもありました。
ホメオパシーが発達した西洋では、病気は心身から治すといわれているからでしょう。

 

医者にかかれない医療制度

 

ところで、イギリスがEUから脱退した背景にあると言われているものの一つに「イギリスでは医療費無料」というものがあります。
しかしこの言い方では認識的に大きな間違いなんです。

 

日本人の感覚に当てはめてイギリスの制度を解説しておきますと(実際はこの数字ではありません、あくまで感覚)、
イギリスでは所得400万円を超える人は所得税20%、所得600万円を超える人は所得税40%、消費税は約20%という高い税金を払い、社会医療制度が成り立っています。
そんなに税金を払っているんだから医療費無料は妥当でしょうと思いますが、無料なのはGPにかかる時だけです。

 

GPというのは掛かりつけ医のことで、国民は必ずどこか登録し(義務)、病気になったらまずGPに診せる…これが無料です。
しかし診てもらうまでには時間がかかる場合があるので、すぐというわけにはいかない。
2~5日等、待ち時間が発生するため風邪程度のものであれば治ってしまいます。
同じ理由で手術するにも待ち時間が発生するそうです。
ですから日本のように毎週病院に通うような人はまずいないという現状です。

 

薬は有料、しかも高い

 

また診てもらって薬を処方されたら、その薬は有料です。
どんな薬でも処方されたら(医療用医薬品)1種類につき一律約1500円位かかります。(初診の場合)
リピートして飲み続ける場合は安くなるそうですが、それでも高い。
(ここで実際にハーブティー等の方が安い)

 

ただし、子供や高齢者、生活保護自給者、障害者は無料です。
日本では10万円以上の医療費についてはそれを超えた分から医療費控除が年末調整で発生しますが、それもありません。

 

このような背景があり、国民はいざという時の為に健康保険に入っています。
それは勿論、いざ手術が必要な病気になった時、無料と言いつつ時間や薬代でロスする利益に対してのものでしょう。

 

病気にならないようにする精神が育まれた

 

ですが日々のちょっと体調が優れない…という時は、いちいち医者に行くのも面倒ですし、薬代を払うのも高いと感じるのではないでしょうか?
イギリス国民がどう思っているかは存じませんが、私だったらそう思いますね。

 

だからよけいにハーブやホメオパシーなどの代替医療が人気なのではないでしょうか?
私が入店した時も、ランチタイムだったのに続々とお客さんが来て賑わっていました。

 

ハーブティーとしてハーブを販売しているお店では、瓶詰めにされたハーブを量り売りしていました。
また、ホメオパシーのお店ではお客さんの症状を聞いてアドバイスしていました。
(聞いたら、カウンター越しの相談では一時的症状のアドバイスのみで、慢性的症状はカウンセリングが必要とのことでした)
このやり方はとても理にかなっていると思うのです。

 

体調管理法を自分で「選べる」国民性

 

日本人だったら、ちょっと頭痛い、生理痛が…!となったらドラッグストアで痛み止め等を買うのが一番早いかと思います。
勿論イギリスでも、ドラッグストアはあります。そこで薬を買う人もいるでしょう。
しかし日本との大きな違いは、薬かそうじゃないかという「方法」を自分たちが考えて選べることです!

 

おそらくイギリスの人々にとってハーブは、昔々から親しみがあって、じいちゃんばあちゃんから無意識に教わってきた知恵なんです。
ですから予防医学として生活に取り入れることは容易かったでしょう。
ラベンダーが火傷や、保湿、眠れない夜のお茶として古くから言われてきたり、 セージが抗菌殺菌と共に、魔除けの玄関飾りとして等、それは人体だけでなく、心や霊にも作用することを知っていました。

 

私は声を大きく言いたいのですけれど、本来はそうだったはずなんです!
だって人間は肉体だけ所有しているわけではないですからね!
物質界に生きている以上肉体を疎かにしてはいけませんが、以前から私は言っています。

 

健全な魂は健全な肉体に宿るって!
その逆も然り!

 

だから病気は肉体・心(精神)・霊(魂)全てを整えなければなりません。
(※ここでいう霊は人間の体をまとっている霊体やオーラだと考えてください。)

 

この考え方は魔術と同じなんです。
ハーブ学の祖であるガレノスやニコラス・カルペパーによってハーブと占星術と魔術の関係の書籍もでていますし、
近年の”医者”の前は”占星術師”が医者だったのです!
ホルボンにあるフリーメイソンホールも見学しましたが、全然怪しくないどころか無料でギャラリーや図書館を開放していましたしね!

 

情報が本当かどうか見極める心眼もある

 

病気になった時、ケミカルだけでは直しようがありません。
ケミカルの薬は自然の中からある1種類の成分を抽出して凝固したもので、複数種の場合は健康食品という位置づけになります、日本の薬事法では。

 

ですからハーブも天然の薬草にも関わらず、食品として販売するしかありません。
いや、天然食材(草)なので、それはいいとしよう!
しかも私は医者ではないので、効果効能をうたって販売してはいけません、イギリスのハーブ学の論文に正真正銘それが書かれていてもです。

 

勘違いしないでください。
ケミカルが体に悪いからダメだって言ってるんじゃないんです。

 

一時期、薬が石油から出来てるから私は一切薬飲みません!という人が大量発生しておりましたが、人間は殆どC(炭素)で出来ていますので。
純度高く生成した炭素(石油)は人体に毒になりにくいのでそうしてるのです。
やたらマスコミ等に煽られた恐怖観念で拒否するのではなく、きちんとした知識で取り入れるか入れないかを決めてほしいのです。

 

私としてはハーブもホメオパシーも取り入れつつ、いざという時はきちんと医療を受ける両天秤がいいと思うのです。
どちらかに偏るのは寧ろ危険だと思いますね。
例えば慢性的に薬を飲み続けることは根本を治す(自然の姿に戻す)ことになりませんし、 逆にケミカルを嫌えば今の加工食品の時代を生き抜いていけません(毒を持って毒を制すみたいな)。

 

日本では薬事法の関係でハーブは雑貨扱い

 

こうした事(前置き)を綴っておいて、私がイギリスを肌で感じたことは、 私が本当にしたい事は日本ではできないであろうことです。

 

私はハーブを生活に取り入れているし、的確なアドバイスもできる。
でもそれは日本では職業には成り得ないので、「魔女」として、「魔術的効果」を言っています。
私の中では、魔術も医学も一緒です。
(つまりそれが心や霊に作用するか、肉体に作用するかの違いですので)

 

さらに魔術はハーブだけではなく石や星や、四大属性と合わせて相乗効果・相互作用を発揮します。
例えばうちの魔術ブレスに願掛けして、ハーブティーを飲んだら願いが叶ったという声もあります。
全ての原因はひとつではなく、相互によって時間が流れているので、それを紐解いたり、組み上げたりするのも、相互作用が必要です。
(つまり私が癌になった原因は複数種あって、治す為には複数の手段が必要だったということです)

 

私は最初自分の体を治したかったので、ハーブの勉強だけをしていました。
でもその派生で魔術に興味を持ち、勉強して良かったと思います。
ハーブだけを勉強している人とは全く違った考え方ができるからです。
同じように日本の医者も、西洋医療・対処療法だけにこだわるのではなく、自然療法や栄養学まで勉強したらいいのにと思います。

 

私はすぐにでもイギリスに行ってまた勉強したいと望んでいますが、 そんな日本の現状を知っているからこそ敢えて、日本人に正しいことを伝えたいと思っています。

 

 

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イギリス特集!本場で修行した魔女のロンドン直伝魔術!数量限定!
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魔女蜜猫の魔術視点【愛を伝える第ニ夜・理解を伝える】

癌と魔女と魔術と治療、ハーブ療法や手術|黒猫魔術店

今宵は【愛を伝える】第二夜、【理解を伝える】です。
私の講演で、魔術でも生きることでも必要な愛についてお話しする時の内容をまとめています。
第一夜では「死」をお話したのですが、「理解」も同じくらい大事なものです。

 

癌と魔女と魔術と治療、ハーブ療法や手術|黒猫魔術店

 

理解の上で関わり合いができる

 

よくある恋人たちの別れの原因として「価値観が合わない」とか、バンドマンたちの解散の原因で「音楽性の不一致」とよく言いますよね。
そこに至るまでは話し合いや喧嘩もしたことだろうと思いますが、そこまでしても相手を理解することができなかった結果です。

 

人間関係だけではなく、この世界の全てのものは、理解できないと一緒に居れなかったり存在出来ません。
先述の離散の件然り、もし自分が理解できないような人と一緒にいることはストレスになるからです。
また、モノや思想もそうです。
自分にとってよく理解できる信仰もあれば、まったく信じられない信仰もあるでしょう。

 

目に見えるもの、お金に例えましょうか、お金を生み出すシステムを理解しなければただ闇雲な努力で終わってしまいます。
この世のものは全て、理解に努めていくことが考える人間としての役割も担っています。

 

カバラにおいても理解は最重要

 

少し難しいカバラの話をします。
カバラとは私たちが魔術や占いを行う時に必要な基礎であり、この世の理を説く学問です。
多くの魔術師や魔女の皆さんがカバラを使っていることでしょう。
有名どころでは黄金の夜明け団(ゴールデンドーン)のアレイスタークロウリーもカバラ研究に努めたひとりです。

 

カバラでは、最初に光がありました(ケテル)。
光はエネルギーです。どこから来たのか生まれるのか分かりませんがただ放出を続ける光です。

 

次にそれを流動させる力がありました(コクマー)。
どこまでもその光がのびて行けるように、流れる力です。
ケテルが点なら、コクマーは線です。

 

次にそれを形作る理解がありました(ビナー)。
どこまでものびて行く力に境界を作ることでエネルギーは内側に留まります。
目に見えないただの光と力だったものに、形が生まれることで物質になり、目に見えることで理解しやすくなりました。

 

これが、私たちの体です。
また、宇宙の星ができる時に似ています。
しかしこれは哲学的で、科学で証明したりできないような思想を含むものです。
世界の理が書かれた本当の聖書だとも言われています。

 

ですからこの3つの概念は、私たちの命やエネルギーが生まれるところにあって原初に近いものであるのに、私たちはこれを理解することが難しいと言われています。
特に物質界に生きる体持った身としては、です。
死んで、つまりビナーの境界線である肉体が滅びた時、中に閉じ込めていたケテルやコクマーがまた本来の活動を始める頃にきちんと理解することができるのかもしれません。

 

理解とは、受け入れるということ

 

しかしこのビナーの理解とは、死と物質界と深く繋がっています。
まるで死ぬまでに多くのものを理解しなさいと言うかのように。

 

理解とは、別の言葉で例えるのなら、受け入れると言えます。
私は修行時代、先達から言われたことはなんでも受け入れることと教えられました。
先達とは勿論先輩も意味しますし、自然や世界や自分自身もそうです。
修行は、受け入れることから始まりました。

 

例えば過酷な山の環境にぽんとひとり置かれたとしたら、まずはその環境を受け入れなければ何もできないからです。
いつまでも「山ってなにそれ?こんなの嫌だ!」と言っていても仕方ないですし、それでは生きていけません。

 

山の中の一部として客観視しながら動くことが必要だと感じました。
不思議なのですがそうしなければ道に迷ったり、獣や虫に襲われたり、川に落ちたり、食べ物を探せないからです。
あくまでも私の感覚ですが、山を理解して山の呼吸に合わせて自分も動く方が疲れないし、良い発見ができたのです。

 

身近にある受け入れること

 

食べ物もそうです。
野草やきのこ、木々を理解しなければ食べられるものかどうかもわかりません。
畑で育てた野菜も、育て方を理解しなければ実りません。

 

学問もそうです。
数学の公式、言葉、理科も歴史も地理も、きちんと最低限は理解しないとね。
魔術も、やり方や考え方を理解しなければ成果はではいでしょう。

 

人間関係だってそうですよね?
社会に出れば色んな人がいますから、理解できる人、まったく理解できない人っていると思います。
でも最低限は理解が必要です。
なぜなら、山の例のように自分ひとりでは生きていけないからです。
もし自分ひとりで生きて行けると思っているのなら、それは幻想です。

 

食べ物をコンビニで買う時、工場でそれを作っている人やレジの人の手を介しています。
では自分で自給自足しようと野菜を育てるにしても、土や水や肥料など自然の力が必要になります。
すごく山奥に行って仙人みたいな暮らしをするとしても、最低限の税金のためにお金が必要ですが、そのお金も人が使うものなので人を介してしか生み出されません。
どうせひとりで生きていけないのなら、環境や人を理解し受け入れた方が未来に繋がります。

 

形を作る上で、理解なくして始まらない

 

理解することは形を作る上でとても大事なことです。
恋人たちが愛を育む時、お互いの理解なしでは大変です。
理解することをネガティブに捉えないでほしいと思います。
理解することが愛に繋がるからです。

 

例えば職場の環境や上司は自分にとってお金を得るためのものなのに、ネガティブな愚痴や文句を言う人が多いです。
本当に上司は悪い人かもしれませんが、それを常に言っていても改善されません。
だって他人は変えられませんから。

 

被害を少しでも軽減してお金を得る、つまり自分のプラスになるように動くには、理解しなければ始まりません。
理解に努めてどうしても理解できない時、ストレスと天秤にかけて辛いのであれば環境を変化させることも手です。
しかしそれは最後の手段で、まずは理解することで自分にも相手にも愛が生まれ、エネルギーの流動法則(コクマー)でそこに何か良いことが生まれます。

 

他者を理解する時、自分を理解できる

 

他者を理解することは、同時に自分を理解することであり、後にそこには愛が生まれます。
その逆も然りで、「あなたを愛している」と言葉を発する時には「あなたを受け入れる」と同じ意味を持つことを覚えておいてください。

 

私が癌だと言われた頃、最初は受け入れることができませんでした。
「癌てなんてやつだ!なんで私なんだ!」となりますよね。
ところが時間と共に落ち着いて考えてみると「そんなこと言ってももうなったものは仕方ないか、治さなきゃ始まらないし」と受け入れ始めました。
受け入れてやっと治療法や将来についてきちんと考えることができ、自分自身とその価値について向き合いました。

 

延命することを願う傍で死についても受け入れ始めました。
もし今死んでも私がしてきたことは残るし、私の内側にあるエネルギーを天に返すだけ、ということを考えていました。
死は逆に、誰よりも自分自身が自分の命を愛している=受け入れていることに繋がりました。

 

ハーブ学の分野では、愛と死のハーブは表裏一体です。
愛の魔術にも使えるし、死(健康など)の魔術にも使えるというものが多いのです。
死を受け入れる時、それは死生を愛していることに繋がったのでしょう。
愛とは生きる喜びなのかもしれません。

 

自然の中では自然に感謝を感じる

 

山で生活しても生かされている喜び=愛を感じます。
宗教などで教えられたような感謝ということが形式的な概念よりももっと確信的に生まれてきます。

 

多くの本を読んで、女神と男神に感謝をして…引き寄せの法則では宇宙に感謝して…等、知識ある人は沢山いらっしゃると思います。
これが実際に自然の中に投げ出されて生活や修行していると、本当に毎日のように、感謝をして生きています。
山で生活しなくても、日常の中でそれはできることです。
だって皆、何かの命を戴いて生きてるじゃないですか。

 

他者を受け入れて初めて、自分のことも理解でき、愛することができます。
受け入れられない人もいると思います。
なんでもかんでも受け入れろというわけではありません。
ましてネガティブな方向に受け入れろということでもありません。
それを受け入れるかどうかは自分の自由です。

 

きっと今、受け入れることができない人が身近にいたら、それを受け入れた時、何かの形が変化するのかもしれませんね。
それが建設的な方向だと良いと思うのです。
エネルギーは果てし無く生まれて流動しているのですから。
どうせ動かすなら良い方向に誘導してくださいね。

 

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魔女蜜猫の魔術視点【愛を伝える第一夜・死を伝える】

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今宵は【愛を伝える】第一夜、【死を伝える】です。
私の講演で、魔術でも生きることでも必要な愛についてお話しする時の内容をまとめていますが、1回目のお話でいきなり「死」です。これまでも私は死について書いて来ました。
私にとって死は身近なものでした。
それは自分の病気との戦いから死について考えるようになりました。

 

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死が見える

 

私は自分も含め、「死」が見えていました。

 

もうすぐ死を迎える人、病気で助からない(死)人、病気の人、心が死んでいる人の、何が原因で死に至るのかまで、見えていました。

 

勘違いのないように初めに断っておくのですが、この見えているの表現はもしかしたらおかしいのかも知れないと自分でも思っています。
いや、でも見えているんです。

 

例えば対面してお話をしている時に見えやすいし、お話をせずに遠くから傍観するだけでも見えます。
死が見える時は決まって黒いもやが霧のように生体にかかって見えます。
私は霊視をしていない(開いてない)ので生体を見ているだけです。

 

感じるという感覚は自分ではしっくりこないんですが、おそらく敏感にいつもと違う微差を察知してそこが色として黒く見える…というのが脳科学であるらしいです。
私にとっては子供の頃からそうなので普通のことでした。
黒い人は沢山いました。

 

病気の部位は黒く見える

 

ある時、あんまり黒いんで流石に心配になって「大丈夫ですか?」と声をかけたら「何が?」と言われました。
きっと自分では気付いてないのです。
黒くなってるよ、なんて言えないので「寝不足のようなので今日はゆっくり休んでくださいね」と言いました。

 

頭が特に黒かったので間違ってはいません。
しかしその人はこの後、事故に遭いました。
生きているのがラッキーな事故でした。

 

このように「この黒いものは病気の箇所」と気付いてからは間接的に死を見ているのだと悩みました。
何故なら、それが見えても伝えられないからです。

 

私は見えているので、その病気の箇所がわかる。
でもそれを伝えたところで本人には自覚がない。
自覚がないので気を付けようとしない。
結果、病気になる未来しかない。

 

ハーブや料理からそれを防げないか?

 

本当に今が楽しけりゃいいなら、それでもいい。
でも私は健康でなければ楽しくなんてないことも知っていたから、見えている情報を持っているのに伝わらないことが歯痒く感じていました。

 

そこでうまく伝えるために独学で栄養学や料理、ハーブ学を勉強しています。
何故なら病気やその黒いもやは、生体のエネルギーが増せば取れるので、良質の食事をすれば治ることを知っていたからです。

 

それは、そもそもは自分の黒いもやを何とかするためでもありました。
決して他者に偽善でなんとかしようなどと思える程社会貢献も自己犠牲もできません。
でも目の前の見えているものだけは、とりあえずなんとかしたかったんだと思います。

 

黒いもやがでれば、「この部位が弱っているのでこの食事をすると良いよ」とまで言えるようになりました。
解決策までわかる分、言わない方が良いことなんであるでしょうか?
勿論、御本人が信じる信じないの差はあれど、私はただ見えるだけじゃなかった。
解決策もわかるなら、助けたいと思うのは愛なのだと思います。

 

自分に愛のない人が多い現実

 

愛も死も、私の中では同等の価値で存在しています。
もし死にたくないのなら、病気を治したいなら、愛のある食事をしなければなりません。
それは時短とかお手軽なファーストフードや、コンビニ飯ではありません。
時間を作って調理しなければなりません。
時には食材から育てる場合もあるのかもしれません。
それって、自分を愛していなければできないことですよね。

 

ただ生きてればいいやと思うのなら、生き永らえるための食事としてお手軽なものでいいんです。
でも少しでも長く生きようと思うのなら、食事に気を付けることは必要です。
気を付けて料理をできる人は自分自身に愛のある人だと思います。

 

しかし私は絶望しました。
自分に愛のない人が多いんだなと思いました。

 

黒いもやが見えて解決策まで言ってくる変な人←私が、変で嫌い、というのは別にいいんですよ。実際変ですし。
でも食事についてお話しすると、それはできない、とか、時間がない、とか、様々な理由を仰っております。
私には別に断らなくてもいいことです。私の体ではなく結局は自分の体。
自分がなんとかしなければなりません。
自分を愛していれば助けられるはずですが必死ではない、愛してないのかな…と。
そう思うと悲しくなりました。

 

病気は生活習慣から。当たり前のこと

 

そんな人は沢山います。
そんな食事を続けたから病気になるのでしょう。
私はただ見えているだけで、解決策を知っているだけです。
でも、実際に助けてあげられるのは自分次第です。

 

ただ生きるだけなら誰でもできます。

しかしその生きることは、明日生きられるかもしれなかった誰かの生かもしれない。
生きたかった誰かの明日を生きているかもしれない。

 

私、一時期マジで死にそうだったので、しょっちゅう思っていました。
誰か、命を粗末にしている人、私と体を交換してくれないかなって。

 

先日、癌で亡くなった小林麻央さん。
私の処にも反響があり、どうして頑張って欲しい人程亡くなってしまうのかとか、悲しみをこえるにはどうすればいいのかとか、ご質問がきております。
小林麻央さんは素敵な方ですから、人知れず死生観についてご考察なさったことだろうと思います。
きっと彼女には悔いはないのだろうと思います。

 

でも、他人として見れば、彼女が生きたくても生きれなかった明日という未来を、 私も癌でしたが完治し、生き長らえているという事実は明白なのです。
死はいきなり命を刈り取って、物質から切り離されたエネルギーになりますが、「生きたかったであろう思い」はきっと残るんじゃ…とも思います。

 

もっと自分自身を愛してほしい

 

誰かが亡くなったとしても、生きている人たちはきちんと生きていかなければなりません。
それが既に決まっている仕組みだし、抗うことはできない。

 

だから自分自身を愛して欲しいな、と思います。
愛は、生に力を与えるからです。

 

愛なんてわからない、と言うのなら、死んだ人を思い出してください。
きっと彼らは死ぬ間際、もっと生きていたかったと思っていた。
その明日を戴いているうちは生きましょう。
生きるには愛しましょう、自分をね。自然と健康になれるはずです。

 

魔術でも、死と愛のハーブは隣り合わせでした。
例えば、ジギタリスは心臓を動かすお薬ですが、大量に摂取すればドキドキしすぎて死にます。
少量であればそのドキドキがトキメキとして恋愛の魔術に使われました。

 

ずっと平穏な暮らしの中では退屈してしまって、スリル的に刺激物を好んで食べる。
タバコや酒もそうかもしれません。
でもそれが習慣化してしまうとずっとドキドキ状態。
ちょっとのドキドキじゃ満足しなくなってしまうのかもしれませんよね。

 

本当は、愛は身近なところにあるのですから…。

 

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エネルギー交換秘術と性魔術

スーパームーンと占星術と魔術

今宵は性魔術の分野なのですが、魔術を勉強する者、それを扱う者、又は魔術ではなくともスピリチュアルな事をお仕事にする人等は、例えるなら小学1年生レベルで勉強するような事なんです。

それはとても自然的なエネルギー交換という魔術です。

スーパームーンと占星術と魔術

恋がうまくいかないのは体が原因?

私こればかりは言っておきたいんです。

「なんか突然別れを告げられて~っていう終わり方が何度もあって…なんでなの?」

「早く離婚したい、別れたい、もう嫌だ」

「本当に好きかどうか解らないんです」

という相談が最近多いんですよね。
多いと、だんだんめんどくさくなるじゃないですか、ですからつい本音をオブラートに包まずそのまま出しちゃったわけですよ。

「その原因は体にある。」とね。

このお話つまり性魔術は、現代の法律が本当に面倒で、こういった公衆の前で書くような文章は規制の対象になるのですよ。
どーでもいい話ですが私の書いた小説が、性的表現を含むなんちゃらで規制を受けて削除されてた事件は相当根に持っています。
あのレベルが性的表現と言うならば、羅生門を規制してみろよ、あれは思いっきりネクロry
ついでに因みに芥川龍之介も魔術の心得があったんだよ。調べているとよくよく彼の名前が出てくるんだ。

だから魔術の核心に迫る、重要なコンテンツであるのに随分とそのままにしておきましたがついにですね!私の沸点を超えたのですよ。
もーね、気持ちとしては18歳以下でも読んで欲しいよ、生きていくのに重要だから!
それが無理なら親御さんが是非、お子さんにお伝えして欲しい内容なんですよ。

生活の乱れが肉体の乱れ

でね、何故私の沸点を超えたかって処からお話せねばなるまい。
冒頭のようにご相談しにいらっしゃる方、最近多いのですよ。
私はそう相談されるとね、まずはその人の体や顔、オーラ等の分析をし始めるので(ぶっちゃけ話は聞いていない)すよね。
これまた分析してみると共通点が何個も出てくる。
挙げておきましょうか?該当する人は後で解決策も書くから心に留めておいて。

  • 甘いものばかりの偏食
  • 肉ばかり食べてる
  • そもそも大食い
  • 顔色が悪い(所謂老け顔)
  • 睡眠不足
  • 運動不足
  • 肥満か痩せすぎ

ここからは有料になります。noteへジャンプする

この記事の読みどころ

この有料記事では主に、セックスによるエネルギー交換法、いわゆる性魔術の分野を解説しています。

性魔術のやり方、身近に応用するやり方もご紹介。

パートナーと長く健康的な生活を営むために。

またはセックスレスや独り身の場合のエネルギー交換法も。

こんな人におすすめ

  • 恋人と長続きしたい
  • パートナーを守りたい
  • 魔術的観点からセックスを知りたい
  • セックスなしでもエネルギー交換する方法を知りたい
  • 独り身だけどどんな方法がある?

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ドライハーブを香炉で焚く実験

ハーブお香に関する魔術的能力、使い方、意味|黒猫魔術店

今宵は、ハーブを使った魔術の話。
黒猫魔術店で調合したハーブ香ですが、ハーブ魔術って、皆さん聞いたことないですよね?
しかし実は身近に溢れていて、よく知っている ハーブティーとか、薬膳とか、アロマテラピーとか
大きくくくればハーブ魔術になります。

 

ハーブお香に関する魔術的能力、使い方、意味|黒猫魔術店

 

ハーブは昔の薬のようなもの

 

医療の発達していなかった大昔の人は、 「なんかあったらとりあえずハーブ使おう」だったのです。
教会に沢山の種類のハーブを植えて、病気の人、戦争で傷ついた人の療養所にしたのが始まり。
病院の発端は教会だったのですね!

 

今では病院に行ってお薬飲めばいいですが ハーブティーや薬膳、アロマも私から言わせれば医療にあたると思います。
今ではこう呼ばれています、「ホリスティック」。

 

イギリスでは研究が進み論文も出て、医者と同等の資格でハーバリストがいるというのに。
しかしながら日本では薬事法があるために効果は認められていないというのが実状です。

 

日本では認知されないものの、こうして医療用にも使われるハーブですが そもそももっと大昔は、庭に生えてる雑草や花や木等の自然のものに魔力が宿るといわれていました。
日本でいうところの、八百万の神ですね。

 

魔術的なハーブの謂れと歴史

 

窓辺にバジルを置くと恋人が現れるとか、 セージのあるうちは長寿だとか。

 

え~そんなばかな!!

って思いますよね。
実際、多くのアロマリストやホリスティック研究者はこんな迷信って言います。

 

ところがちゃんとハーブやアロマを勉強すれば裏付けが出来ます。
バジルの成分の中にはイソフラボンがあります。
イソフラボンはエストロゲンによく似ているため、 においを嗅ぐと頭がエストロゲンだと勘違いします。
エストロゲンは女性ホルモン分泌によく使われるのでつまり…魅力がアップするって事ですよ。
一見、迷信っぽいものでも「何故?」と突き詰めると実はちゃんと効果のあるものだったりします。

 

また、人間の脳味噌はお馬鹿さんなのです。
風邪をひいた時、風邪薬だって言って渡された薬を飲んで安心して、実は胃薬だったとか。
人間の頭はよく勘違いをするので、信じれば叶うんです。
逆に想像すらしない事はやろうと思わないのです。

 

ハーブを焚くやり方も古くからある

魔術的にハーブを使用されていた歴史が深いものだから、それを一つ一つやってみたわけです。
特にドライハーブを調合して粉末にして焚くとどうなるかという実験をしています。
お葬儀の時にお焼香する、あのやり方です。
煙はもくもくでるわ、ペッパー系は目に痛いわで大変ですが即効性があるように感じます。

 

そういえば、私が山伏修行の時に 南蛮燻しという修行をやったのですが、 狭い部屋で唐辛子の粉を焚いてもくもくさせて (もうこの時点で息を吸うと器官が辛みでやられるんですが) 般若心経を読むのをやりました。穢れを落として身を清める、魔除けですよね。
その辛みで人間までノックアウトですし。

 

種類によって扱う術が違う

 

このように、例えば魔除け効果のあるハーブひとつとっても様々あります。
セージ、タイム、ローズマリー、マジョラムなど。
これらの分量を整えて空間や体への影響、その後の効果等を実験で試しておりました。

 

他にも、 恋愛にはローズ、ゼラニウム、ラベンダー等の魅力アップ系を、 金運にはハニーサックル、ベルガモット等の金運アップ系を… といった具合に調合していくわけです。

 

アロマと、ハーブ魔術とどっちの方が効果あるの? というのも並行して研究中。
マジカルオイルにもブレンドされていないシングルハーブの精油があります。
これを混ぜ合わせてスプレーを作り空間浄化するのと、お香の煙で空間浄化するのと、 果たしてどちらがいいのか!
これはもう少し時間がかかりそうですが、ぜひ皆様もご協力お願い致します!

 

実験に協力してくださる心優しい方お待ちしております!

 

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