冷静な判断力を持ち客観視を助ける
冷静な判断力を持ち客観視を助ける意味を持つ「太陽2の惑星護符」…。
ここではソロモンの大いなる鍵に記される惑星護符の意味や、やってみた感想などをまとめていきます。
太陽2護符の能力・意味
精神を安定させ、客観的に自分を見つめます。
自己過信に陥るのを防ぎ、周囲の環境に流されず、正しく冷静な判断をしたい時に使用します。
太陽の悪徳性質である傲慢さや過信、希望と楽観的観測などを「抑える」護符です。
太陽2護符を深堀りする
護符に描かれている中央の図形は「太陽の神秘図形」です。
縁の四方には「SHEMESHIEL(シェメシエル)」「PAIMONIAH(パイモニア)」「REKHODIAH(レコディア)」「MALKHIEL(マルキエル)」と書かれています。
これらは天使の名です。
太陽2護符に記される聖書
ありません。
太陽2護符に似た護符
特にありません。
太陽2護符をやってみた
太陽2護符は、その太陽が過剰に働くのを抑えるという変わった護符です。
太陽1護符と合わせて、カリスマ性や人気を得て鼻高になっている高慢な心を抑制します。
いわゆる「あいつ調子乗りやがって」という輩を抑えたり、自分も思慮深く行動できるという護符。
私の場合も、太陽1護符とセットで(とは言え儀式日は1カ月ズレるが)使ってみたところ。
だいたい太陽1護符の1カ月後にこうした問題に直面するだなと改めて思ったものでした。
結果として、出る杭を打とうとする輩に対して、私は全く気にならなくなりました。
気にならなくなったので、そういう人たちは私の周りからは消えました。(私の知らないところでは言ってるのかもしれませんが、お好きにどうぞという感じ)
私がそう思ったのは、冷静な判断力によって客観視ができたからかもしれません。
誰かの言葉に左右されるのも嫌でしたし、その悩む時間があるならもっと自分を向上させていきたい(勉強したい)とも思いました。
結局そのように振舞い行動していたら、いつの間にか足を引っ張る人もいなくなりました。
あとに残ったのは、その時に努力したものでできた成果です。
能ある鷹は爪を隠すというけど、隠した方が良い時はありますよね。
それが賢いというもの。この護符はその見極め、傲り高ぶらない気持ちをコントロールします。
それに慣れたら使用しなくても癖が身に着くと思います。
太陽2護符の対照表
- 守護惑星…太陽
- 対応金属…金
- カラー…ゴールド、黄色
- 属性…火
- 神…アポロン