惑星護符【月2】ソロモンの大いなる鍵の意味・魔術的能力

感情のもつれなどの水難から身を守る

感情のもつれなどの水難から身を守る「月2の惑星護符」…。

ここではソロモンの大いなる鍵に記される惑星護符の意味や、やってみた感想などをまとめていきます。

 

惑星護符【月2】ソロモンの大いなる鍵の意味・魔術的能力|黒猫魔術店

 

月2護符の能力・意味

 

原書では、「水による難と危険に対する助けになる。月の霊が興奮して、激しい雨と嵐を引き起こすなら、これにより速やかに静まる」とあります。

 

原文を読む限りでは、月は海や川など水回りの象徴であり、ここでは雨や嵐=水難として、その助けとなり、速やかに静めることができる護符になります。

しかし現代では感情や愛情などが水と同じ性質を持つため、そういった難を防ぐための護符としても使用されます。

 

月2護符を深堀りする

 

指がさしている文字は神AL(エル)と天使ABRYAL(アバリエル)。

雲から突き出している手は神の手だと言われる。

円周にはヘブライ語で詩篇56篇より、「私は神を信ずる故、恐れることなどないのです。人は私に何を成し得ましょうか」とあります。

 

月2護符に記される聖書

 

 

月2護符に似た護符

 

  • 月3護符…特に旅行中の水難から身を守る。

 

月3護符との棲み分けは分かりやすいですね。旅行の水難は月3、それ以外は月2を使用しましょう。

 

月2護符をやってみた

 

水難=感情のもつれ、喧嘩、言い争いと聞いてイメージできる人がいるでしょうか。

魔術ではセオリーなんですけど、これがイコールでイメージできなければ、この護符はあまり使い勝手が良くありません。

言葉通りの水難ならば、大雨、洪水、嵐などによる自然災害から身を守るという意味で使えますが、この現代で未来予測が達者な巫女もいないし、予めわかっていて準備できなければ召喚魔術じゃやったところで遅いんです。

 

よって今の時代に合っているのは感情的な水難の方が多いかもしれません。

月は目に見えないものを表すので、遠く離れた相手(なんなら面識がない相手)の感情から身を守ることもできるでしょう。

私も仕事上で大変お世話になっている護符です。

なぜなら私、この世で「感情労働」が一番嫌いだからです。

 

私の性格上、興味あることには自分本位で周囲に目もくれず集中力を発揮するのですが、その反動で周囲や感情が疎かになります。

自分では普通に、「適宜」「必要性」で接していて、それが良い関係だと思っているのに、これではダメだと周りが勝手に離れて行ったり(それは良いんだけど)、勝手に怒って自滅していく人もいます。

こうしたことで労働したくないので、私はことあるごとに月2護符を使っています。

 

体感上(つまり私のイメージの仕方が大きく関わったその結果)ですが、事が起こるよりも先立って儀式しておくとより良かった!

予め防御しておくので、お互い感情を消耗させることもないし、決して大きな争いごとにはならない。そんな感じ。

逆に事が起こってから儀式をしたケースは(そもそもタイミング良くないとすぐにできないのですが)、怒りが引くのが早く、その後関わらないか、普通の関係に戻るかの違いはあれどスムーズに改善される感じがあります。

 

水の性質が薄い私でも月の召喚はちゃんとできたので、感情に悩まされている方はぜひどうぞ。

私の場合は、対相手だったんですが、対自分の感情(メンタル)でも良いかもしれません。

 

月2護符の対照表

 

  • 守護惑星…月
  • 対応金属…銀
  • カラー…シルバー、グレー、乳白色
  • 属性…水
  • 神…ダイアナ、アルテミス