愛を高め、相手を振り向かせる力をもつ「金星3の惑星護符」…。
ここではソロモンの大いなる鍵に記される惑星護符の意味や、やってみた感想などをまとめていきます。
金星3護符の能力・意味
原書では、「人に見せれば愛を喚起する助けになる。」とあります。
現代の一般的な解釈では「片思いの相手に愛を高めたり、相手を振り向かせる」ということになります。
金星3護符を深堀りする
中央の図形の中には神名YHVH(ヤハウェ)、ADNI(アドナイ)、天使名NghLMYAL(エガルミエル)、RUCh(ルアク)、AChYDS(アキデス)、MUMChYAL(モナキエル)、DGhLYAL(デガリエル)。
円周には、創世記1章「主は彼らを祝福していわれた、『生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ』」とあります。
旧約聖書の一番最初の聖書、創世記。その1章は始まりの始まり。
この世がどのようにしてできたのか、という書ですが、ここに愛が高まるには「産めよ、増えよ」なのだとわかります。
金星3護符に記される聖書
金星3護符に似た護符
ありません。
金星3護符をやってみた
これまた恋愛に疎い私。この護符を使ったことはないのですが、使用される方が多い護符のひとつです。
砂時計のような図形が特徴的で、この中や周囲に金星の天使が配属されています。
上述にもあるように、自然的な愛を喚起させるためには、世界の始まりを理解することから。
つまり愛が高まるには、自然に沸き起こる、本能的な感情なのです。
そしてふたりだけではなく、とりまく環境をも愛さなければいけない(地に従わせよ)。
そうした自然の摂理がわかってこそ、この護符は力を発揮するでしょう。
日々環境に感謝しつつ、人を愛せるようになると良いですよね。
金星3護符の対照表
- 守護惑星…金星
- 対応金属…銅
- カラー…緑色
- 属性…水
- 神…ヴィーナス、アフロディーテ
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