栄光、名誉、賞賛を得る
栄光、名誉、賞賛を得る力をもつ「木星2の惑星護符」…。
ここではソロモンの大いなる鍵に記される惑星護符の意味や、やってみた感想などをまとめていきます。
木星2護符の能力・意味
原書では、「精神の安定と、栄光、名誉、豊かさ、あらゆる物を得たい時に有効。宝を見つけ、ネガティブな霊を追い払う。この護符は新しい羊皮紙に、ツバメの羽ペンとフクロウの血で描く。」とあります。
現代の一般的な解釈は、「多くの人から賞賛を得たり、コンクールで賞を取りたい時によい護符」とされています。
原書の「宝」というのは金銀財宝のことだけではなく、自分の才能や周囲の関係など「目に見えないもの」も意味します。
羊皮紙にツバメの羽、フクロウの血は現代では使われないことが多いです。普通の紙に青色のペンでも良いでしょう。
木星2護符を深堀りする
中央には六芒星(ダビデの星)。中央にはAHIH(エヘイエ)、星の上下角にはAB(アブ)、その他の角にはYHVH(ヤハウェ)、星の周囲には富と繁栄の頭文字が書かれています。
周囲にはヘブライ語で詩篇112章より「繁栄と富はそこにあり、その義は永遠に失せることはない」と書かれています。
木星2護符に記される聖書
木星2護符に似た護符
- 木星4護符…財運と名誉に恵まれる。
木星4護符は実質12年に1度の機会で儀式ができるので、それ以外の場合は木星2護符を使った方がいいですね。
私はどちらもやったことがありますが、木星2護符でも十分に効果は望めるでしょう。
木星2護符をやってみた
私は現代解釈の「多くの人から賞賛を得たい」と考える場面が人生においてあまりなく…。
あれですかね、漫画や小説の応募とか、考えればできたのかもしれませんが、そういう時には便利ですね。
でも私の場合は、原本の方の解釈で「とにかく富!繁栄!名誉!」という儀式をしたことがあります。(笑)
木星4護符よりも小さなことだったり、持続しないけれども、同じように効果はあったと感じます。
護符のダビデの星が視覚化しやすいので、おすすめです。
しかし木星4護符ができる時になったら絶対に木星4護符をやった方がいいです。
これはそれまで時期が合わないとか、ちょっとした願いがある時に。
木星2護符の対照表
- 守護惑星…木星
- 対応金属…錫
- カラー…青色
- 属性…風
- 神…ジュピター、ユピテル、ゼウスなど
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サイズや使い方などの詳細はこちらのページでご確認ください。