莫大な財運と名誉に恵まれる
莫大な財運と名誉に恵まれる力をもつ「木星4の惑星護符」…。
ここではソロモンの大いなる鍵に記される惑星護符の意味や、やってみた感想などをまとめていきます。
木星4護符の能力・意味
原書では、「富と名誉、豊かさを獲得する助けになる。天使バリエルは、木星のプラネタリーアワーに、木星が蟹座のサインにある時に、銀板に彫る。」とあります。
現代の一般的な解釈は、「素晴らしい財運と名誉に恵まれる護符」とされています。
原書の「木星のプラネタリーアワーに、木星が蟹座のサインにある時」は、現代でも厳守されます。
木星が蟹座のサインにある時は、12年に一度(約1年くらい)ということになります。
現代では紙に描いた護符も使われますが、銀板に彫ることも可能でしょう。
木星4護符を深堀りする
六芒星の下には天使名IH(イア)。
左右にはBARYAL(バリエル)、四角形の下にはADNYAL(アドニエル)が書かれています。
周囲にはヘブライ語で詩篇112章より「繁栄と富はそこにあり、その義は永遠に失せることはない」と書かれています。
木星4護符に記される聖書
木星4護符に似た護符
- 木星2護符…栄光、名誉、賞賛を得る
木星4護符は実質12年に一度の機会で儀式ができるので、それ以外の場合は木星2護符を使った方がいいですね。
私はどちらもやったことがありますが、木星2護符でも十分に効果は望めるでしょう。
木星4護符をやってみた
12年に一度の機会がやってくる、木星の蟹座サイン。
私は毎度、この時に木星4護符の儀式を行っています。
12年に一度のことですから…自分で銀板に護符を彫って製作しました。
これがめちゃくちゃいい!
莫大な富と書かれていますが、確かにそれ以降は富に溢れています。
そりゃあ12年も経てば上り調子になるのかもしれませんが。
とにかく私は木星4護符の恩恵を受けていると思っています。
抽斗の奥深くに12年しまってある木星4護符。
また12年経ったら儀式をやろうと思います。
皆さんもぜひ木星4護符はやった方がいいですよ!
木星4護符の対照表
- 守護惑星…木星
- 対応金属…錫
- カラー…青色
- 属性…風
- 神…ジュピター、ユピテル、ゼウスなど
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サイズや使い方などの詳細はこちらのページでご確認ください。