恋人を惹きつけ悪魔を祓う
こちらではマロウ(ウスベニアオイ)の伝承や言い伝え、おまじないなどをご紹介します。
このような知識を持った者を「ハーブ魔女」と呼び、いつの時代も恐れられてきましたが それは何でも知っていて命さえも操れるような、まるで魔法のようだったのでしょう。
イギリスでは論文でハーブの効果が証明され、ハーバリストもいます。
勿論、ここでは「古くからの言い伝え」をご紹介するのであって、医学的効果では御座いません。 もし実践なさる場合は自己責任でお願いします。
ハーバルアストロロジー
- 月
- 水属性
- 陰性
魔術的能力
- 愛情(特に復縁に近い)
- 守護や悪魔祓いに使用されてきました
おまじない
- 恋人にフラれた時、マロウの花を摘んで玄関や窓の外に置いた花瓶にいけておくと、恋人はあなたのことを思い出します
- 恋人を惹きつけるためにマロウを持ち歩きます
料理
- ブルーマロウは青色のハーブティーですが、レモン汁を加えると紫色になります
- カルペパーによると、マロウは喉などの粘膜を保護するとのことです
- マロウの葉と茎をショートニングに漬けておき、一晩経ったら取り出して裏ごしすると守護軟膏になります
- これを皮膚にすり込むと悪魔を追い払ったり、呪術や魔術から身を守ることができます