菱マンガン鉱(ロードクロサイト)の意味、歴史、能力【無償】

見返りを求めない無償の愛

見返りを求めない無償の愛の関係を築く石、菱マンガン鉱(ロードクロサイト・別名インカローズ)…。
ここでは魔術的な鉱物のパワーを取り入れた魔術儀式を行ったり、ワンドやモジョバッグなどウィッチクラフトをする人のための「ロードクロサイト」の意味をまとめていきます。

※パワーストーンの意味とは違いあくまでも「魔術的能力」を特記します。

 

菱マンガン鉱(ロードクロサイト)の意味、歴史、能力【無償】|黒猫魔術店

 

ロードクロサイトの鉱物学

 

炭酸塩鉱物の方解石(カルサイト)グループの一種。

色はピンク~白色で、マンガン鉱床から産出されます。

よく他のマンガン鉱物(ロードナイトなど)と共に産出されます。

また、熱水鉱床(マグマで熱せられた水分が地層の隙間に入ってできる)からも産出されます。
この場合、様々な姿で産出されます。
他にも黄鉄鉱や重晶石などと共に産出されることもあります。

同じ炭酸塩鉱物の仲間のシデライト(菱鉄鉱)と元素が混ざって結晶になることもあります。

透明度が高いものは高値ですが、不透明なものも人気があります。

ピンク色は不純物の微量成分によって色が異なります。主に、鉄、マグネシウム、カルシウムによってピンク色が決まります。

 

モース硬度4

組成式はMnCO3

結晶系は三方晶系

へき開は三方向に完全

アルゼンチン、ペルー、ルーマニア、ロシア等で産出します。

日本では、秋田県の尾去沢鉱山などで産出されました。

 

日本では別名「インカローズ」(インカ帝国で産出したものが有名だったから)と呼ばれます。

厳密には、インカローズはピンクと白の縞模様を形成するものです。

似た石のロードナイトは、模様が黒い筋のようで、モース硬度6とロードクロサイトよりも硬いのが特徴です。
また、ロードナイトはケイ酸塩鉱物の輝石グループなので、化学的にも異なります。

 

紫外線、高湿度、雨によって酸化しやすく、変色の恐れがあります。
衝撃に弱い石です。

 

ロードクロサイトの歴史

 

世界各地で古くから産出されています。
それは鉱山で副産物として産出されるためです。

割と身近な鉱物でしたが、宝石・半貴石として慕われ始めたのは第二次世界大戦後からのようです。

 

ロードクロサイトの魔術的能力

 

動画準備中

 

ロードクロサイトは、見返りを求めない無償の心を持つために使用されます。

世俗では、何をするにも有償です。無意識に損得や欲求が裏に潜んでいたりします。

見返りを求めない心とは、愛に溢れています。

タロットでも愛の最終形態は「無償の愛」だと言われます。

また、魔術の基礎であるカバラでも、中央にあるティファレトのセフィラは生身の人間が到達できる最高地点「愛」だと言われます。

 

理論上では無償の愛が素晴らしく、そこへ近づくことは善いこととわかっていても、薄汚れた社会で生活しているとそれを実行するにはなかなか難しいことです。

きっとそんなあなたの心を支えてくれるでしょう。

 

ということで、何かしらの見返りを求める主義の人には向きません。

たとえばお仕事バリバリ!昇給狙ってます!忖度いたします!上りつめるためなら!

わたしのこと好きになって!愛して!プレゼントやお金ほしい!助けてほしい!

…という人には向きません。あしからず。

 

方解石グループの石とは相性が良いです。

しかし黒色の石や魔術具と一緒にすることは避けてください。

 

ロードクロサイトを使った商品

 

 

サイズなどはこちらからご確認ください。

西洋占星術の結果によっては、ロードクロサイトが含まれない場合もございます。