ここではペンデュラムの実際の使い方を記します。
ダウジングはコツをつかんで慣れれば誰でも簡単に、いつでもできるお手軽な占い方法です。
困ったり、悩んだ時にさっとできるようになるため、日々練習しておきましょう!
手順に従ってお使いください。
ダウジングやアースミステリーの不思議はこちらをご覧ください。
付属のペンデュラムマットの上で練習しましょう。
ペンデュラムの持ち方
index
左右どちらの手で持って行ってもOKです。やりやすい方で。
持ち方は親指、人差し指、中指の3点持ちか、親指、人差し指での2点持ちが良いようです。
無理のない程度の高さでバランスをとります。
肘をテーブルにつける、つけないはやりやすい方でOKです。
一番リラックスできる姿勢で行いましょう。
センターポジション
ダウジングを始める前に、ペンデュラムの先をセンターに合わせます。
この時、微力に震えているか真っ直ぐ止まっているかなど、個人でそれぞれ違うようです。
イエス、ノー、わからない、の確認
イエス
首を縦に頷くように縦揺れするイメージをし、故意的に振り子を縦に揺らします。
その際もイエス、イエスとイメージしながら行ってください。
次に、イエスで答えられる簡単な質問をして潜在意識に落とし込みます。
ノー
首を横に振るように、横揺れをイメージをし、故意的に振り子を横に揺らします。
その際もノー、ノーとイメージをしながら行ってください。
次に、ノーで答えられる簡単な質問をして潜在意識に落とし込みます。
わからない、たぶん(アンノウン、メイビー)
首を傾げるように、斜め揺れのイメージをし、故意的に振り子を斜めに揺らします。
その際もわからない、わからないとイメージをしながら行ってください。
次に、わからないで答えられる簡単な質問をして潜在意識に落とし込みます。
質問の例
- 私は男(女)である
- 私の名前は○○である
- 私は○歳である
質問の仕方
ダウジングの質問はより正確な言葉でなければアンノウンが出ます。
だめな質問の例
- 私は彼と結婚したら幸せになれますか?
幸せの定義が曖昧 - 私は○○をした方がいいですか?
するもしないも曖昧
よい質問の例
- 私は○○までに○○をするべきですか?
- AさんとBさんに求愛されていてどちらを選ぶべきですか。Aさんと幸せになれる。Bさんと幸せになれる。
期限、内容、具体性が必要です。
実際にダウジングを行う手順
1)センターポジションに合わせる
2)「私はダウジングを行ってもよいですか?」と聞く
3)「私は○○について知ってもよいですか?」と聞く
4)「私の準備はいいですか?」と聞く
5)イエスと出たら質問を始める
6)ひとつの質問が終わるごとにセンターポジションに戻してから次の質問をする
%をはかる質問
ダウジングマットの0~100のマス目を使います。
センターポジションから始めて、大きくふれた数字を読み取ります。
質問の例
- 彼との現在の相性は何%ですか?
- 私の○○の合格率や整合性は何%ですか?
星座マークを使う質問
ダウジングマットの星座マークマス目を使います。
センターポジションから始めて、大きくふれた数字を読み取ります。
わかること
- 1年のうちの時期(その星座の時期)
- その星座を使った情報(相性、必要性、エレメントなど)
質問の例
- 私が○○を実行すべき季節はいつですか?
- 私は今どのエレメント傾向にありますか?(その逆方向が今必要なエレメント)
- 私と相性の良い星座はどれですか?
アルファベット、ルーン、へブル文字、カバラ数字など
その他のマス目にも様々な文字が描かれています。
こちらも質問によっては活用することができるでしょう。
また下記のようにヴィジャボードとしても使用することができます。
ヴィジャボードとしての活用
黒猫魔術店オリジナルのペンデュラムマットは、ヴィジャボードとしても使えます。
ヴィジャボードとはいわゆる、こっくりさんです。
10円玉やおはじきなどを用意し、センターポジションから始めます。
1)センターポジションに置いたチップに指を添えます。
2)自分の信仰する神(なんでもいい)に対して挨拶をします。
「どうぞおいでください。感謝します。ハロー」⇒ハローに動いたら始まりです。
3)質問をしていき、チップが動き止まった位置の文字を拾います。
4)終わる時は必ず感謝をします。
「答えてくださって有難うございます。感謝します。グッバイ」⇒グッバイに動いたら終わり。
太陽は陽(男、表、昼など)を表し、月は陰(女、裏、夜など)を表します。