呪いという概念について
今宵は呪術を学問的に解説するお話です。
前記事である「ブードゥーや藁人形・呪いについての黒猫的考察1」(無料)がございます。
先日、「魔術vs心理学」のコミュニケーション編で「呪い」についても解説したのですが、言霊等に宿る呪術はとても面白く、きちんと仕組みを解って使えば良い方向でも使えるのです。
呪術とは
そもそも呪術とは、
- 祈祷や占いなど、シャーマン的存在が神託を行う術
- 薬草や毒草などの知識を利用する術
- まじないや心霊でコントロールする術
に分けられます。
魔術書と言われる金枝篇では、呪術について記された項目があります。
呪術には大きく分けて二つあります。
この記事の読みどころ
この有料記事では主に、金枝篇に記された類感呪術・感染呪術について記しています。
有料版なので体液云々のきわどいところ、具体的なやり方アドバイスまでご紹介しています。
また自分を呪いにおとしめないようにする注意など。
こんな人におすすめ
- 人形呪術儀式のイメージをもっと定着させたい
- イメージするにあたってどんな道具を用意すればいいか知りたい
- 具体的にどのDNAを用意するか知りたい
- 恋愛の見立ての詳しいやり方を知りたい
- 金運の見立ての詳しいやり方を知りたい
- キットの説明書よりも詳しいやり方を知りたい
- 「運が悪い」を直したい
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